『ボヘミアン・ラプソディ』4月21日放送決定 クイーンのアルバムデビュー50周年記念
日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が4月21日に放送されることが決定した。
1973年にアルバム『戦慄の女王』で本国デビューしたクイーンにとって、2023年はアルバムデビュー50周年となる節目の年。そして、1975年にクイーンが初めて日本の地に降り立った4月17日は「クイーンの日」に制定されている。
2018年に公開され、全世界で1000億円以上、日本でも131億円(一般社団法人日本映画製作者連盟)の興行収入を記録、洋画・邦画を問わずその年のNo.1ヒットとなった『ボヘミアン・ラプソディ』。第91回米アカデミー賞では、フレディを演じたラミ・マレックの主演男優賞を含む最多4部門に輝いた。
クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの波乱に富んだ半生を描いた本作には、音楽プロデューサーとしてクイーンのオリジナルメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが参加。本作の冒頭で流れる「20世紀FOX」のファンファーレも、メイによるオリジナルになっている。
■放送情報
『ボヘミアン・ラプソディ』
日本テレビ系にて、4月21日(金)21:00~23:24放送
※30分枠拡大
監督:ブライアン・シンガー
音楽プロデューサー:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ、トム・ホランダー、マイク・マイヤーズ
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