11月25日から27日にかけて千葉・幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2022」 （以下、「東京コミコン2022」）の来日セレブ第3弾として、ジョセフ・クインとジェイミー・キャンベル・バウアーの来日が発表された。

　2016年の第1回から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ（小道具）の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、ポップカルチャーの祭典として愛されてきた「東京コミコン」。過去には、東京コミコンの永久名誉親善大使スタン・リー（故）や、クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ジュード・ロウ、オーランド・ブルームらが来日し、「東京コミコン」を盛り上げた。

　昨年2021年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となったが、今年は2年ぶりの開催、そして3年ぶりにリアル開催される。各種展示やハリウッドスターをはじめ海外セレブたちとの撮影会＆サイン会を企画、さらに新たなイベントも予定されている。

　来日セレブ第3弾として発表されたのは、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のエディ・マンソン役で知られるクインと、ヘンリー・クリール／ヴェクナ役で知られキャンベル・バウアー。2人は期間中すべての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会も予定されている。

　また、既に来日が決定しているカレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ、アンソニー・ダニエルズ、クリストファー・ロイドの“セレブチケット”が、10月8日10時より、チケットぴあ及びハリコンサイトにて発売開始となる。さらに、ギランとクレメンティエフとのダブルショットで撮影ができるセレブチケットも発売される。購入方法や各種チケット料金などの詳細は、東京コミコン2022公式サイトにて。クインとキャンベル・バウアーのセレブチケットに関しては、後日詳細が発表される。なお、今年のセレブエリアでは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のガイドラインに沿った運営体制を実施予定で、セレブエリア（来日セレブとの写真撮影・サイン会を行うエリア）に入場する際は、「3回目のワクチン接種証明書」または「陰性証明書」（11月22日0時以降の陰性証明）のどちらかが必須（※小学生以下は免除）となる。

■イベント情報
「東京コミックコンベンション2022」（略称：「東京コミコン2022」）
会期：11月25日（金）10:00〜20:00、26日（土）10:00〜20:00 、27日（日）10:00〜18:00
会場：幕張メッセ（〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1）4ホール～8ホール
主催：株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
イベント内容：
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展（限定・先行商品の販売、グッズの展示など）
・実際に映画で使用されたプロップや、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブパフォーマンスのライブ配信
・コスプレイヤーの交流、コンテスト
・漫画家やアニメーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

問い合わせ： 東京コミックコンベンション事務局（info@tokyocomiccon.jp）

※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性あり。 

【チケット】
8月5日（金）AM11:00～各種入場券発売開始
公式サイト：https://tokyocomiccon.jp/ticket
チケットぴあ：https://w.pia.jp/t/tokyocomiccon

一般入場券：大人4,400円（税込）／中高生2,500円（税込）
主催者物販エリアファスト券：大人4,400円（税込）／中高生2,500円（税込）