神尾楓珠、SUMIRE主演『階段下のゴッホ』に出演 藝大に六浪中のミステリアスな青年役に

 9月20日よりTBS系で放送がスタートするSUMIRE主演ドラマ『階段下のゴッホ』に神尾楓珠が出演することが決定した。

 美人、勤勉、成績優秀。大手化粧品メーカーに勤め、人望も厚い働き盛りの歳、年収1000万円超えの“高収入バリキャリ女子”である主人公の鏑木都(SUMIRE)。そんな彼女はとある絵画に出会ったことで一念発起し、画家になるという夢を叶えるべく東京藝術大学を目指すこととなる。自分らしく生きるために邁進し、強く逞しく夢にも仕事にも向き合い進んでいく都を通して、令和の時代を闊歩する女性たちにエールを送る。

 東京藝術大学大学院出身の脚本家・加藤法子が全編脚本を務め、劇伴音楽を火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の小瀬村晶が担当する。

 神尾が扮する真太郎は、美術予備校に通う東京藝術大学に六浪中のミステリアスな青年。その顔立ちの細やかさから通称“ダビデ”と呼ばれている。SUMIRE演じる、画家を目指し美術予備校に通うことを決めた高収入超エリート会社員の主人公・鏑木都を、圧倒的ともいえる絵画の才能で驚愕させる。真太郎はストイックだが口が悪く自分本位な性格で、都とは最悪の出会いを果たす。しかし、無謀とも思われる挑戦をひたむきに続ける都に関わるうちに真太郎の“生き方”にも変化が訪れていく。

 なお、本作のビジュアル撮影は、映像作家の山田智和が担当した。

コメント

神尾楓珠(平真太郎)

美術の世界は正直あまり触れてきていない世界だったので、僕が演じる真太郎が天才というところに不安はありました。
ですが、オリジナルの脚本ということで、そのキャラクターのイメージは崩さないようにしつつ、自分なりに楽しんで演じさせていただいています。夢を追っている方や、日々一生懸命働いている方に刺さるシーンやセリフがたくさんあるので楽しみにしていてください。

小牧桜(演出・プロデューサー)

企画立ち上げの段階から願い想像していた“平真太郎を演じるのは神尾楓珠さんです”という言葉をやっとみなさんに発表できました。この方がいなくては『階段下のゴッホ』は生まれませんでした。
ストイックで努力家。クールに見えて実は人間味があって、誰より優しく、複雑で、愛情に満ち溢れている。そんな愛らしい真太郎の絶妙な温度感を、一緒に考え、笑って、演じ生きてくれた神尾さん。チーム全員に心から愛されています。真太郎が生き生きと躍動する姿にご期待ください!

■放送情報
ドラマストリーム『階段下のゴッホ』
TBS系にて、9月20日(火)スタート 毎週火曜深夜24:58〜25:28放送
Paraviにて、9月13日(火)12:00に先行有料配信予定
TVer、TBS FREE、GYAO!、Yahoo!にて、9月20日(火)地上波放送後、無料1週間見逃し配信
出演:SUMIRE、神尾楓珠
脚本:加藤法子
演出・プロデューサー:小牧桜
協力プロデューサー:佐井大紀
配信プロデューサー:大原拓真
音楽:小瀬村晶
製作:『階段下のゴッホ』製作委員会
©「階段下のゴッホ」製作委員会
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/drama_stream_tbs/
公式Twitter:@drama_streamtbs
公式Instagram:tbs_drama_stream
公式TikTok:@drama_stream_tbs

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