『アイアンマン』『スパイダーマン』『デアデビル』などがディズニープラスで配信へ
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の1作目となる『アイアンマン』や歴代『スパイダーマン』作品、Netflixのマーベルドラマシリーズとして展開された『デアデビル』などがディズニープラスで配信されることが決定した。
公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』などヒット作を生み出してきたマーベル・スタジオ。
2012年に公開された映画『アベンジャーズ』から10周年となる2022年、MCUのスタートを飾った『アイアンマン』、MCU2作目となる『インクレディブル・ハルク』、さらにサム・ライミ版ともいわれトビー・マグワイアがピーター・パーカー/スパイダーマンを演じた『スパイダーマン』 『スパイダーマン2』『スパイダーマン3』、アンドリュー・ガーフィールドがピーター・パーカー/スパイダーマンを演じた『アメイジング・スパイダーマン』『アメイジング・スパイダーマン 2』、そして『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』での初登場を皮切りにMCUに参戦したトム・ホランドがピーター・パーカー/スパイダーマンを演じる『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のスパイダーマン映画作品が、6月17日よりディズニープラスで配信される。
これにより、さまざまなストーリーが複雑に重なりながらドラマチックかつ壮大に繰り広げられるMCUから、『アベンジャーズ』へと繋がるフェーズ1の全作品、そしてスパイダーマン作品が、ディズニープラスで鑑賞可能となる。
また、マルチバースを描いたアニメーション作品『スパイダーマン:スパイダーバース』、史上最も残虐な悪(ダークヒーロー)を描いた『ヴェノム』もディズニープラスに追加される。
さらに、MCUと世界観を共有するマーベルドラマシリーズの配信も決定。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』へのカメオ出演も話題となった、昼は弁護士だが夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かうヒーロー、マット・マードック/デアデビルを描いたドラマシリーズ『デアデビル』をはじめ、元スーパーヒーローで心に傷を抱えた孤独な探偵が主人公の『ジェシカ・ジョーンズ』、冤罪で服役中に超人的な力を得た男がフーディーのヒーロー『ルーク・ケイジ』、飛行機事故で死んだと思われたダニー・ランド/アイアン・フィストが謎の組織に立ち向かう『アイアン・フィスト』、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアン・フィストが登場する『ザ・ディフェンダーズ』、元海兵隊員の男が大切な家族を殺した犯罪者たちへ復讐する『パニッシャー』が、6月29日からディズニープラスで観られるようになる。
■配信情報
ディズニープラスにて、6月17日(金)より配信予定
<MCUフェーズ1より>
『アイアンマン』(2008年)
『インクレディブル・ハルク』(2008年)
<MCUフェーズ3より>
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)
<スパイダーマン作品>
『スパイダーマン』(2002年)
『スパイダーマン2』(2004年)
『スパイダーマン3』(2007年)
『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)
『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)
『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)
<他>
『ヴェノム』(2018年)
ディズニープラスにて、6月29 日(金)より配信予定
『デアデビル』シーズン1~3(2015年〜2018年)
『ジェシカ・ジョーンズ』シーズン1~2(2015年〜2019年)
『ルーク・ケイジ』シーズン1~2(2016年〜2018年)
『アイアン・フィスト』(2017年〜2018年)
『ザ・ディフェンダーズ』(2017年)
『パニッシャー』シーズン1~2(2017年〜2019年)
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