『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』公開延期 不正アクセス発生により制作が困難に
4月22日より全国公開される予定だった『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の公開延期が配給の東映株式会社より発表された。
公開延期の理由は、同作の制作会社である東映アニメーションにおいて、第三者によるネットワークへの不正アクセスが発生し、作品制作が困難な事態となったこと。それにより、公開を延期せざるを得ない状況になったという。新しい公開日については、近日中に発表される予定だ。なお、既に購入済みの前売券については、新しい公開日以降、利用可能とのこと。
全世界興行収入135億円超えを記録した2018年公開の『ドラゴンボール超 ブロリー』に続く『ドラゴンボール超』シリーズの最新映画となる本作では、原作者の鳥山明が自ら脚本とキャラクターデザインを担当し、『ドラゴンボール超 ブロリー』で3Dパートの制作を務めた児玉徹郎が監督を務めた。孫悟飯とピッコロの師弟コンビが生み出す新たな力が、世界最悪の軍隊「レッドリボン軍」、そして新たな人造人間と激突する。
■公開情報
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
近日公開
原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:児玉徹郎
出演:野沢雅子、古川登志夫、入野自由、神谷浩史、宮野真守ほか
作画監督:久保田誓
音楽:佐藤直紀
配給:東映
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