【動画】ディーン・フジオカが挑んだ『Pure Japanese』での独特なアプローチ

 ディーン・フジオカがリアルサウンド映画部YouTubeチャンネルに登場。

 動画内では、自身が企画・プロデュース、そして主演を務めた『Pure Japanese』での体験を通して感じた、映画作りへの挑戦について語る。

ディーン・フジオカが挑んだ『Pure Japanese』での映画づくり

 『Pure Japanese』は、『朝が来る』の蒔田彩珠をヒロインに迎え、『トイレのピエタ』『ハナレイ・ベイ』の松永大司監督がメガホンを取ったディーン・フジオカ企画・プロデュース・主演作。

 アクション俳優として働く立石(ディーン・フジオカ)は、社交性がなく、一方で日本の文化に傾倒している変わった男で、周囲からは距離を置かれていた。そんな立石が、祖父と暮らしている土地が中国人ブローカーと地元のヤクザに狙われ、執拗な嫌がらせを受けていた女子高生のアユミ(蒔田彩珠)を偶然に助けることに。立石になつくアユミを守るための相手への攻撃を肯定されたことで、立石の目に、次第に狂気が宿っていく。

■公開情報
『Pure Japanese』
全国公開中
出演:ディーン・フジオカ、蒔田彩珠、渡辺啓、金子大地、坂口征夫(DDTプロレスリングプロレスラー・元総合格闘家)、村上淳、嶋田久作、別所哲也
監督:松永大司
脚本:小林達夫
企画・プロデュース:ディーン・フジオカ
製作:アミューズ
企画・制作協力:ブリッジヘッド 
制作プロダクション:ザフール 
配給:アミューズ
配給協力:クロックワークス
(c)2021「Pure Japanese」製作委員会

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