小池徹平、新木優子の兄役で『ボクの殺意が恋をした』出演へ 「作品のいいスパイスに」

 毎週日曜22時30分より放送中の中川大志主演ドラマ『ボクの殺意が恋をした』。8月15日放送の第6話より小池徹平が新たに出演することが発表された。

 本作は、『ルパンの娘』(フジテレビ系)や『グッド・ドクター』(フジテレビ系)などのテレビドラマをはじめ、『翔んで埼玉』や『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』などの映画脚本も手がける徳永友一らによる、殺意と恋が入り混じる“スリリング・ラブコメディ”。 最高に“間が悪い”殺し屋で、標的を殺すどころか恋してしまう男虎柊役で中川が主演を務め、秘密を抱える暗殺ターゲットのヒロイン鳴宮美月役を新木優子、柊の育ての親で伝説の殺し屋・男虎丈一郎役を藤木直人が演じる。そのほか、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、水野美紀らが共演に名を連ねる。

 第5話では、本物の鳴宮美月と名乗る人物からの電話に、葵(新木優子)が「分かりました。私はこのまま、鳴宮美月の振りを続けます。全ては、あなたの計画通り」と答え、幕を閉じた本作。

 第6話から登場する小池は、新木演じる葵の兄・武尊役を務める。詳細は明かされていないが、今後のストーリー、秘密編の重要な“カギ”を握るキャラクターとなる。なお、第6話からは、中川演じる柊の訳あり許嫁、藤堂莉奈役で松本穂香も登場する。

小池徹平 コメント

ドラマ自体のイメージ

タイトルを聞いただけの印象とは逆に、コメディー部分が多くて楽しく観させてもらっています。ですが、だんだんと物語がシリアスな雰囲気も増えてきて、この先どうなるのか?という展開が面白いです。その中で柊と葵のやり取りがちょうどいいバランスでキュンキュンします。

自身が演じる葵の兄“武尊”役にどんな感想を持ったか

様々な事が明らかになっていく物語の後半戦、ここに来てとても大切な役を頂いたなと思っております。自分なりに“葵の兄”像をイメージして作品のいいスパイスになれるように頑張ります。

視聴者へのメッセージ

ここから物語がどんどん展開していきます。シリアスな中にも面白さがあるので楽しみにしてて欲しいと思います。個人的には過去にご一緒した事のあるスタッフ、キャストの方もいらっしゃるので楽しませて頂きました。特に中川君のかわいさ、カッコ良さ、男らしさから目が離せません!

■放送情報
『ボクの殺意が恋をした』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30~23:25放送
出演:中川大志、新木優子、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、永田崇人、小西はる、水野美紀、藤木直人
脚本:徳永友一ほか
監督:星野和成、宝来忠昭
チーフプロデューサー:岡本浩一
プロデューサー:中間利彦、小島祥子、石田麻衣(ホリプロ)
共同プロデューサー:三上絵里子(日本テレビ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:読売テレビ
(c)読売テレビ
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