『おかえりモネ』第35話では、菅波(坂口健太郎)が百音(清原果耶)に厳しい言葉をかける
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。7月2日放送の第35話では、菅波(坂口健太郎)が百音(清原果耶)に厳しい言葉をかける。
百音が気象情報会社への興味を募らせた第34話。第35話では、樹齢300年のヒバの伐採計画がいよいよ本格的に動き出す。百音は、東京の気象予報会社への興味と、サヤカ(夏木マリ)の下で森林組合で働くことと、どちらを選ぶべきかで思い悩んでいた。東京と登米を行き来している菅波に、東京はそんなにすごいところなのか、と聞く百音だったが、菅波からは厳しい言葉が返ってくる。百音は自身の甘さを痛感し、気象予報士はあきらめると言い出すが……。
「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。主人公・永浦百音を清原果耶が演じるほか、坂口健太郎、夏木マリ、でんんでん、浜野謙太、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、平山祐介らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK