浅川梨奈と飯島寛騎の第一印象はクール? 山之内すずが共演秘話明かす

 Huluオリジナル『悪魔とラブソング』配信記念として、浅川梨奈、飯島寛騎、山之内すずらによるインスタライブが6月19日に開催された。

上段:浅川梨奈、下段左から:飯島寛騎、山之内すず

 本作は、集英社の少女マンガ誌『マーガレット』とHuluがコラボレーションするドラマシリーズの第2弾で、思ったままを言葉にしてしまうがゆえに、周囲から孤立し、「悪魔」と呼ばれていた主人公・マリアが、歌を通して、次第に同級生たちとの絆を深めていく青春ドラマ。6月19日より全8話が一挙配信されている。

 撮影時のそれぞれの第一印象を聞かれた山之内は、「飯島さんも梨奈さんも、役の印象があって、すごくクールな方だと思っていた。あんまり声かけんほうがいいかな、と」と撮影当時を振り返っていた。飯島も山之内のことを「静かな子と思っていた」そうで、あるとき「校舎から外にいたすずちゃんに『何してるのー?』声をかけたら、『ひなたぼっこでーす』って帰ってきて、ハッピーな子だな」と第一印象が変わった瞬間を語った。

 撮影の空き時間には、ジュースをかけての“男気じゃんけん”が流行ったそうで、浅川は「スーパーで、飯島さんと、奥野(壮)くんとスタッフさんと5人で買い出しに行って、わたしと飯島さんが決勝戦をして。そのとき、(飯島は)鬼強かった。でも喜び方がマジでいらっとした!」と当時のエピソードを暴露。それを聞いた飯島は「たしかに煽ってたかも」と大爆笑していた。

 さらにドラマのタイトルにちなみ、“悪魔”をテーマとしたゲームを実施。「あ」、「く」、「ま」、であいうえお作文をし、ドラマをPRするというお題に挑戦。飯島は、「あ:暑くなってきましたが、く:癖になるくらいおもしろいので、ま:まじで見ろし」という自分の作品を披露。これが浅川、山之内に刺さり、最後は3人で「まじで見ろし」と声を揃えて締めくくった。

 インスタライブはそれぞれが別の場所にてリモートで行われたが、3人は時々起こるタイムラグに悪戦苦闘&爆笑で終始、和やかムード。3人は撮影以来、久しぶりに会ったとは思えない仲の良さを見せていた。

上段:浅川梨奈、下段左から:飯島寛騎、山之内すず
上段:浅川梨奈、下段左から:飯島寛騎、山之内すず

■配信情報
Huluオリジナル『悪魔とラブソング』(全8話)
Huluにて独占配信中
出演:浅川梨奈、飯島寛騎、奥野壮、小野花梨、山之内すず、吉田志織
原作:桃森ミヨシ『悪魔とラブソング』(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:吉田恵里香、おかざきさとこ、蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:FAKY「Take my hand」(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉、岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス
(c)HJホールディングス
公式サイト:https://www.hulu.jp/static/akulove/
公式Twitter:@akuloveHulu
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