品川徹演じる“東大数学の鬼”、『ドラゴン桜』に再登場 「出演オファーがきて驚きました」

 5月16日放送のTBS日曜劇場『ドラゴン桜』の第4話に、品川徹、森口瑤子、片岡礼子が出演する。

 2005年7月期に金曜ドラマ枠で放送され、社会的ブームを巻き起こした『ドラゴン桜』の続編となる新シリーズで、週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて2018年から連載されていた三田紀房による『ドラゴン桜2』を原作とした本作。前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたドラマオリジナルの展開も。脚本は、オークラと李正美が務めている。

 前作で桜木が特進クラスの生徒のために招集した数学特別講師・柳鉄之介役で品川が続投。16年という年月を超えた続編に出演するのは初だという品川は、今回の出演に「知人から“また『ドラゴン桜』やりますよ”と聞いてはいたのですが、出演オファーがきて驚きました。うれしいです。あれから16年経っているとは。先日、前作『ドラゴン桜』の再放送を観ていましたが、阿部寛さんと初めての共演シーンは今でも覚えています……懐かしかったなあ。久々に柳の衣装を着て、メイクをしてもらっていたら、より感慨深くなりました」とコメントしている。

 また、第4話では、南沙良演じる早瀬菜緒の母・恵子役で森口、加藤清史郎演じる天野晃一郎の母・美紀役で片岡が出演する。


※高橋海人の「高」は「ハシゴダカ」が正式表記。
※鶴ヶ崎好昭の「崎」は「たつさき」が正式表記。

■番組情報
日曜劇場『ドラゴン桜』
TBS系にて、毎週日曜21:00~放送
出演:阿部寛、長澤まさみ、高橋海人(King & Prince)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、西山潤、西垣匠、吉田美月喜、内村遥、山田キヌヲ、ケン(水玉れっぷう隊)、鶴ヶ崎好昭、駿河太郎、馬渕英里何、大幡しえり、深田竜生(少年忍者/ジャニーズJr.)、林遣都、佐野勇斗、早霧せいな、山崎銀之丞、木場勝己、江口のりこ、及川光博ほか
原作:三田紀房『ドラゴン桜2』(講談社刊)
プロデュース:飯田和孝、黎景怡
脚本:オークラ、李正美
演出:福澤克雄ほか
製作著作:TBS
(c)TBS

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