“最終章”のその先を描く 『七つの大罪』完全新作オリジナルストーリーの劇場版が今夏公開

 『七つの大罪』の完全新作となる劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』が今夏に公開されることが決定した。

 『週刊少年マガジン』で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3,700万部を突破している大人気コミック『七つの大罪』。TVシリーズやゲーム、劇場版の公開と多角的なメディアミックスを経て、現在、最終章となるTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』が放送されている。

 いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上 最凶最悪の騎士団“七つの大罪”が世界の危機に立ち向かっていく姿を描くヒロイックファンタジー。劇場版第2作となる本作も、原作者・鈴木央描き下ろしの完全新作オリジナルストーリーとなる。最凶の大罪人たちが再び、巨大なスクリーンで大暴れし、“最終章”のその先を描く。

 公開決定に伴い原作者の鈴木からはコメントが寄せられた。

『七つの大罪』原作者・鈴木央 コメント

この映画、大罪本編ではあえて描かなかった要素がたっぷり詰まってます!! キングとディアンヌの〇〇〇とかメリオダスとゼルドリスの新たな関係性、名前しか出ていなかった〇〇〇と〇〇〇の登場、ラストバトルの〇〇〇戦、見なきゃ損ですよ!!

■公開情報
『七つの大罪 光に呪われし者たち』
今夏全国公開
原作:鈴木央(講談社 『週刊少年マガジン』)
配給:東映
(c)鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪」製作委員会
公式サイト: eiga.7-taizai.net
公式Twitter:@7_taizai

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