『おちょやん』第1話では、「生きるてしんどいなあ」と千代(毎田暖乃)が嘆く
11月30日より放送がスタートするNHKの連続テレビ小説『おちょやん』。第1話では、舞台は大正5年、竹井千代(毎田暖乃)の物語が始まる。
大正5年。竹井千代は大阪の南河内で、飲んだくれの父テルヲ(トータス松本)と弟ヨシヲ(荒田陽向)と暮らしていた。千代は口が達者な元気な女の子だったが、弟や鶏の世話などで忙しく、小学校にも通えずにいた。そんなとき、テルヲが新しい母親、栗子(宮澤エマ)を連れて帰ってきて……。
本作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語。主演の杉咲花のほか、成田凌、篠原涼子、トータス松本、宮澤エマ、毎田暖乃らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『おちょやん』
NHK総合にて、11月30日(月)より放送開始
出演:杉咲花、成田凌、篠原涼子、トータス松本、井川遥ほか
語り:桂吉弥
脚本:八津弘幸
制作統括:櫻井壮一、熊野律時
音楽:サキタハヂメ
演出:椰川善郎、盆子原誠ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/ochoyan/