のん×林遣都『私をくいとめて』試写会に5組10名様をご招待
のんと林遣都が共演する映画『私をくいとめて』が12月18日に公開される。
本作は、高校在学中の2001年に『インストール』で第38回文藝賞を受賞しデビュー後、芥川賞、大江健三郎賞など数々の賞を受賞してきた綿矢りさの原作の小説を、『勝手にふるえてろ』に続き、大九明子監督が再びメガホンを取り映画化するもの。10月31日から11月9日にかけて行われる第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門への正式招待も決定している。
30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。
おひとりさまヒロイン・みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すずの声を演じ、女優・創作あーちすととして活動の幅を広げるのん。みつ子が恋する腹ペコな年下男子・多田くん役を、10月27日から放送がスタートする『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系)への出演も決まっている林が演じる。さらに、のんとは7年ぶりの再共演となる橋本愛をはじめ、臼田あさ美、若林拓也、前野朋哉、山田真歩、片桐はいりらが共演に名を連ねる。
リアルサウンド映画部では、11月10日に一ツ橋ホールで開催される本作の一般試写会に5組10名様をご招待。概要・応募方法は以下のとおり。
『私をくいとめて』一般試写会概要
日時:11月10日(火)18:00開場/18:30開映
場所 :一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
【注意事項】
※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。当日は招待状を必ずお持ちください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。※場内での録音・録音機器の使用を固く禁止致します。
【新型コロナ対策に伴う注意事項】
※本イベントは、新型コロナウイルス対策の下で実施いたします。
※新型コロナウイルス感染症に関する政府の発表等状況を鑑み急遽中止とさせて頂く場合がございます。
※新型コロナウイルス感染症予防対策として、マスクの着用を必須とし、試写会受付にてアルコール消毒液での手指の消毒、検温のご協力をお願いいたします。検温して頂き、37.5℃以上の場合、誠に申し訳ございませんが、ご入場をお断りさせていただきます。
※会場内での大声での会話などは控えていただくようお願い申し上げます。
※試写会当日を含む2週間以内に、参加者とその同居人に発熱や咳等の症状がある場合は試写会に参加できません。
※試写会場へはなるべく公共交通機関を利用せずにお越しください。公共交通機関を利用する場合は混雑を避けてお越しください。
※試写会や試写参加を目的とした移動中などで新型コロナを含む疾病に感染した場合、弊社は責任を負いません。
応募方法
リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTのみ。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m
<応募締め切り>
10月30日(金)
■公開情報
『私をくいとめて』
12月18日(金)、全国ロードショー
出演:のん、林遣都、臼田あさ美、若林拓也、前野朋哉、山田真歩、片桐はいり、橋本愛
監督・脚本:大九明子
音楽:高野正樹
劇中歌:大滝詠一「君は天然色」(THE NIAGARA ENTERPRISES.)
原作:綿矢りさ『私をくいとめて』(朝日新聞出版)
製作幹事・配給:日活
制作プロダクション:RIKIプロジェクト
企画協力:猿と蛇
(c)2020『私をくいとめて』製作委員会
公式サイト:kuitomete.jp
公式Twiter:@kuitometemovie