赤ちゃんの名前を決める議論がヒートアップ! 『お名前はアドルフ?』予告編

 6月6日公開の『お名前はアドルフ?』より、予告編とポスタービジュアルが公開された。

 2010年にフランスで上演された舞台『名前』を映画化した本作は、ドイツで150万人の動員を記録した会話劇。

 ライン川のほとりに佇む優雅な一軒家で、親戚や幼なじみが集まる楽しいはずのディナーが一転、弟が生まれてくる子供の名前を“アドルフ”にすると言ったことから、「アドルフ・ヒトラーと同じ名前を子供につけるのか!?」と事態は一変する。ディナーに集まった大人5人が繰り広げる名前を巡るバトルは、ドイツや世界の歴史的人物の話題から、些細な痴話喧嘩まで飛び出しながら、やがて家族関係を揺るがす最大の秘密へと発展していく。

 頭の固い教授シュテファン役には『帰ってきたヒトラー』のクリストフ=マリア・ヘルプスト、妻のエリザベス役にはドイツ演劇界のスター、カロリーネ・ペータースが名を連ね、弟トーマスを『はじめてのおもてなし』のフロリアン・ダーヴィト・フィッツが演じる。

映画『お名前はアドルフ?』6月6日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開

 この度公開された予告編では、ベルガー夫妻が主催したディナーで、弟トーマスが、赤ちゃんのエコー写真を初披露する場面が収められている。名前当てゲームが始まり「ドナルド(・トランプ)?」で大爆笑のあと、「Aで始まる」というヒントが出される。しかし、「アドルフだ」と衝撃の告白をされたことから「あの悪名高きアドルフ・ヒトラー!?」と動揺が。妊娠中の恋人は「その名前には深い意味があるのよ」とトーマスに加勢し、議論はさらにヒートアップしていく。

 あわせて公開されたポスタービジュアルでは、出演者5人全員が怪訝な顔をし、「今夜は、“真実”を召し上がれ」というコピーが綴られている。

■公開情報
『お名前はアドルフ?』
6月6日(土)より、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開
監督:ゼーンケ・ヴォルトマン
出演:フロリアン・ダーヴィト・フィッツ、クリストフ=マリア・ヘルプスト、ユストゥス・フォン・ドホナーニ、カロリーネ・ペータースほか
配給:セテラ・インターナショナル
2018/ドイツ/ドイツ語/91分/原題:Der Vorname
(c) 2018 Constantin Film Produktion GmbH

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