『スター・ウォーズ』完結編、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、J・J・エイブラムスら6名来日決定
12月20日に日米同時公開される『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンソニー・ダニエルズ、J・J・エイブラムス、キャスリーン・ケネディの6人が来日することが決定した。
1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年。本作は、シリーズ完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く最後の『スター・ウォーズ』となる。
今回の来日キャンペーンでは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続きメガホンを取ったエイブラムス監督を筆頭に、レイ役のリドリー、フィン役のボイエガ、ポー・ダメロン役のアイザック、『スター・ウォーズ』シリーズ全作品に登場するC-3PO役のダニエルズ、プロデューサーでルーカスフィルム社長のケネディが来日する。ついに歴史に幕を閉じる本作公開に向けての、最後の来日が決定したことについて、ダニエルズは「日本へ行くのはいつも嬉しいよ! フォースとともにあらんことを!」と日本のファンに歓喜のメッセージを寄せている。
リドリーとボイエガからは、日本のファンに向けた特別なメッセージ動画も到着。『フォースの覚醒』のプロモーション以来約4年ぶりの来日となるリドリーは、「日本のみなさん、こんにちは。日本に行くのが待ちきれないわ!」と日本のファンにメッセージを寄せ、約1年半ぶりに来日するボイエガは、「12月に日本の皆さんに会えるのを楽しみにしているよ!」とコメント。そして『スター・ウォーズ』シリーズ全作品に出演している唯一のキャストとなるC-3POを演じるダニエルズは、『スター・ウォーズ』のプロモーションだけでも数えきれないほどの回数で来日を果たしており、完結を迎える本作で来日できることについても、「僕は日本の『スター・ウォーズ』ファンととてもたくさん楽しい時間を過ごしてきた。日本へ行くのはいつも嬉しいよ。日本で感じる興奮は、僕を気持ちよくしてくれるんだ。以前、ジョン・ウィリアムズの『スター・ウォーズ・イン・コンサート』や『スター・ツアーズ』のオープニングのために日本へ行った。僕は本作でも日本に行くことができてとても嬉しいよ。(日本語で)“フォースとともに、あらんことを”」と喜びを語り、ファンにメッセージを送った。
彼らは12月11日に行われるスペシャル・ファンイベントへの登壇など、直接日本のファンと交流する機会を予定している。
■公開情報
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
12月20日(金)全国ロードショー
監督・脚本:J・J・エイブラムス
配記:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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公式サイト:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker.html