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柄本佑と瀧内公美が火口に手をかざし抱き合う 『火口のふたり』本編未使用アザーカット公開

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 現在公開中の映画『火口のふたり』のアザーカットが公開された。

 本作は、作家・白石一文の同名小説を、荒井晴彦が『この国の空』以来、3年ぶりに監督と脚本を務め映画化した人間ドラマ。結婚前に昔の恋人と再会し、抑えきれない衝動の深みにはまっていく危ういふたりを描く。『きみの鳥はうたえる』『アルキメデスの大戦』の柄本佑と、『彼女の人生は間違いじゃない』の瀧内公美が共演する。

 本作の中で重要なキーアイテムとなる写真家・野村佐紀子が撮影した、賢治と直子の過去の情事を写したモノクロームの写真。タイトルクレジットでは、下田逸郎の「早く抱いて」をバックに、一冊の黒いアルバムがめくられ、情愛に耽る過去のふたりが画面に映し出され物語が始まる。再会を果たしたふたりが、一緒にアルバムをめくり、恋愛関係にあった頃の自分たちの写真を見る場面で、直子の「私たち一度富士山の火口で心中したんだよ」というセリフと共に“富士山の火口の前で裸で抱き合うふたり”の姿が映し出される。

 公開されたのは、そんな“火口の前のふたり”の幻のアザーカット。劇中では見ることのできない未使用写真で、富士山の火口に重ねた手をかざし、裸で抱き合うの賢治と直子が写されている。他の過去のふたりの写真とともに、映画本編の撮影前に、写真家の野村と主演の柄本、瀧内の3人だけで撮影された。撮影を手がけた野村は、「私の写真の撮影が、お二人のはじめてのセックスシーンでしたが、二人の集中力がすごかったですね。お互いのちょっとした反応、ささいなやりとりを見ているのは楽しかった。何かが生まれる時って、こんなふうなんだなと思いました。二人とも、格好よかったです」と撮影を振り返った。

■公開情報
『火口のふたり』
新宿武蔵野館ほかにて公開中
出演:柄本佑、瀧内公美
原作:白石一文『火口のふたり』(河出文庫刊)
脚本・監督:荒井晴彦
音楽:下田逸郎
製作:瀬井哲也、小西啓介、梅川治男
エグゼクティブプロデューサー:岡本東郎、森重晃
プロデューサー:田辺隆史、行実良
写真:野村佐紀子
絵:蜷川みほ
タイトル:町口覚
配給:ファントム・フィルム
レイティング:R18+
(c)2019「火口のふたり」製作委員会
公式サイト:kakounofutari-movie.jp/

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