看護学校で学ぶ生徒たちの150日間を描くドキュメンタリー 『人生、ただいま修行中』11月公開決定

 現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督最新作『人生、ただいま修行中』が11月1日より全国順次公開されることが決定。あわせて日本版ビジュアルと予告編が公開された。

 

『ぼくの好きな先生』『パリ・ルーヴル美術館の秘密』のフィリベール監督11年ぶりの日本公開作となる本作は、2016年にフィリベール監督が救急救命室に運ばれ一命をとりとめたことをきっかけに、医療関係者、特に看護師とともに映画を撮ることを決意し生まれた意欲作。フランス、パリ郊外の看護学校で学ぶ、年齢、性別、出身も異なる多様な生徒たち40人の150日間を描く。

 公開された日本版ビジュアルでは、人形を使って蘇生処置を学ぶ生徒や、注射器を真剣に見つめる生徒など、40人それぞれの授業風景が切り取られており、「つまずいたり、悩んだり、笑ったり」というコピーが綴られている。

『人生、ただいま修行中』日本版予告

 予告編では、採血や抜糸、ギブスを外すのも全てが初体験の生徒たちの姿が映し出され、やがて心臓病の病棟、末期がん患者の緩和ケアをするホスピス、婦人科・産婦人科、小児科など様々な実習の現場で、患者と自分に向き合いながら、悩み、苦しみながらも、成長していく様子が描かれている。

■公開情報
『人生、ただいま修行中』
11月1日(金)新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開
監督・撮影・編集:ニコラ・フィリベール
配給:ロングライド
協力:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
2018年/フランス/フランス語/105分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/英題:Each and Every Moment/日本語字幕:丸山垂穂/字幕監修:西川瑞希
(c)Archipel 35, France 3 Cinema, Longride-2018
公式サイト:longride.jp/tadaima/

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