アスガー・ファルハディ監督最新作『誰もがそれを知っている』一般試写会に5組10名様をご招待

 『別離』『セールスマン』のアスガー・ファルハディ監督最新作『誰もがそれを知っている』が、6月1日よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国順次公開される。

 ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムが夫婦共演を果たした本作は、15年前のスペイン旅行で目にした壁に貼られた行方不明の子供の写真に着想を得て、ファルハディ監督が長年温めてきた物語。スペインの故郷で久々に再会した家族と幼なじみ。しかし、結婚式で起きた娘の失踪きっかけに、隠していたはずの真実をめぐり家族の秘密と嘘がほころび始める。

 『それでも恋するバルセロナ』のクルスがファルハディ監督の長年のラブコールに応え出演し、さらにクルスの夫で、『ノーカントリー』などの作品で知られるバルデムも加わった。

 リアルサウンド映画部では、5月20日に渋谷ユーロライブで行われる本作の一般試写会に5組10名様をご招待。概要。応募方法は以下のとおり。

『誰もがそれを知っている』一般試写会概要

日時:5月20日(月)18:00開場/18:30開映(本編上映時間:133分)
場所:ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
登壇者(予定):高橋ユキ(フリーライター/『つけびの村』著者)、中瀬ゆかり(新潮社出版部長)
※上映後にトークイベントを予定しています。
※マスコミの取材が入る可能性があります。
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

応募方法

リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTのみ。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。

<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m

<応募締め切り>
5月6日(月・祝)

■公開情報
『誰もがそれを知っている』
6月1日(土)Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
監督・脚本:アスガー・ファルハディ
出演:ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、リカルド・ダリン
提供:バップ、ロングライド
配給:ロングライド
2018年/スペイン・フランス・イタリア/スペイン語/133分/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/英題:Everybody Knows/日本語字幕:原田りえ
(c)2018 MEMENTO FILMS PRODUCTION - MORENA FILMS SL - LUCKY RED - FRANCE 3 CINEMA - UNTITLED FILMS A.I.E
公式サイト:longride.jp/everybodyknows/

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