『コード・ブルー』全国4都市でファンミーティング開催 山下智久「感謝の気持ちでいっぱいです」
7月27日に公開される映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』に出演する山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が、全国の4都市でファンミーティングを開催した。
『コード・ブルー』は、2008年7月期にフジテレビ系列で1st Seasonが放送されて以来、スペシャルドラマ(2009年)、2nd Season(2010年)、3rd Season(2017年)と10年にわたり制作されてきた医療ヒューマンドラマ。
3rd Seasonでは、藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)が、新たに加わった若き救命救急フェローの名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、そしてフライトナースの雪村双葉(馬場ふみか)の指導医として成長した姿を見せ、また人命救助に必死に向き合うリアルな医療現場が描かれた。劇場版では、成田空港と海ほたるで連続発生する大規模災害を背景に、そこに巻き込まれた患者たちと医師が織り成す人間模様が描かれる。
『コード・ブルー』がスタートしてからの10年分の感謝の気持ちを全国のファンに伝えるべく、7月21日から22日にかけて、札幌、名古屋、大阪、福岡で開かれたファンミーティングには、4千人以上が来場。ファンへのサプライズ企画として、キャスト5人が、自身初となる映画のイベントMCを各地で務めたほか、山下自身が自撮り棒を使ってファンとの記念撮影を実施した。