尾崎豊の妻・尾崎繁美が綴る『ふたりの尾崎』11月19日刊行 夫と息子の笑顔を守った半生
シンガーソングライター・尾崎豊の妻であり、シンガーソングライター・尾崎裕哉の母である尾崎繁美による著書『ふたりの尾崎 豊と裕哉の笑顔を守る』が、11月19日に講談社より発売される。
本書は、尾崎繁美が2022年4月25日、尾崎豊の30回目の命日から4年3ヵ月にわたり「FRaUweb」で連載してきた原稿をベースに、新たに書きなおし、編集した一冊。封印していた心の扉をひとつずつ時間をかけて開きながら、過去を振り返った内容となっている。
繁美は18歳で尾崎豊と出会い、19歳のとき豊が逮捕された拘置所からプロポーズを受け、20歳で結婚。21歳で長男・裕哉が誕生した。22歳で別居、23歳で復縁、24歳で豊との突然の別れを経験し、誹謗中傷や脅迫のなか、26歳で息子を守るためボストンへ母子留学した。
書籍では、尾崎豊と尾崎裕哉という「ふたりの尾崎」を見守り、支えてきた女性の姿を、主に4つの側面から描いている。壮絶な尾崎豊の人生を一番近くで見てきた「女性」、愛する夫を失いながら誹謗中傷されつづけた「妻」、ボストンでの母子留学で子どもを育てた「母」、そして尾崎豊の楽曲を守り続けてきた「アイソトープ社長」としての顔だ。繁美だからこそ知り得る豊の素顔も原稿にちりばめられている。
また9月18日19時より、尾崎繁美とFRaUのInstagramアカウントによるインスタライブが開催される。本書を執筆したきっかけや内容、書籍に関する報告などが予定されている。繁美がインスタライブや動画で語る姿を公に見せるのは、今回が初めてとなる。
■尾崎繁美コメント
周囲から“あなたの人生はまるで韓国ドラマのようだね”と言われたことがあります。確かに、豊はドラマチックなことが大好きだったので、想い出すと笑ってしまうほどキザな出来事やハプニングもよくありました。
FRaUwebで連載を始めた最初の1年は、夫・尾崎豊との日々について書いていきました。そして、その後の連載では、豊が旅立った後のことを……。息子・裕哉と私がどう生きていったのか、誹謗中傷や脅迫の嵐の中、裕哉を守るのだという思いで、ボストンに移り住むことを決め、裕哉が自分の人生を歩むまでのいきさつについて、母親としての想いとともに綴っていきました
■書誌情報
『ふたりの尾崎 豊と裕哉の笑顔を守る』
著者:尾崎繁美
発売日:11月19日
出版社:講談社
写真提供/尾崎繁美