漫画『ワンダンス』が舞台化決定 主人公・カボ役はTHE JET BOY BANGERZのTAKI、演出は梅棒・伊藤今人が担当

 珈琲による漫画『ワンダンス』の舞台化が決定した。「ワンダンス on STAGE」として、2027年3月19日から3月28日までMoN Takanawa: The Museum of Narratives内のBox1000で上演される。

 『ワンダンス』は、講談社「月刊アフタヌーン」で連載中の珈琲によるコミック。主人公・小谷花木(カボ)役には、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の「SEGA SAMMY LUX」に所属し、「THE JET BOY BANGERZ」のメンバーとしても活動するTAKIが起用された。TAKIにとって初舞台にして初主演となる。脚本・演出はダンスエンターテインメント集団「梅棒」の伊藤今人が担当する。

 会場となるBox1000は、ステージ全面にLEDを備えたシアター空間。全16公演を予定しており、追加キャストやチケットの販売情報は後日発表される。

 また本公演を彩るアンサンブルダンサーのオーディションも開催決定。一次書類審査の締切は9月17日23時59分必着で、二次実技審査は9月26日、27日に実施される。詳細は公式サイトで公開される。

 本公演は、MoN Takanawaが10月1日より掲げる新シーズンテーマ「Sound as Culture - その音は、ブンカだ」のプログラムのひとつとして位置づけられている。

■コメント
珈琲(原作)
この間初めて梅棒さんの舞台を観に行ったのですが、まさにワンダンスの作中でも描いた「ダンスの力でより音楽が素晴らしく聴こえる」を何度も体感して泣けました。
演出の今人さんも「ダンスの格好良さを伝える舞台にしたい」と言ってくれてめちゃくちゃ期待しかない!

伊藤今人(脚本・演出/梅棒)
『ワンダンス』の舞台化に、脚本・演出として携われることを心から嬉しく思います。初めて原作を読んだ時のあの衝撃。紙の上なのに音が聴こえ、身体が動き出すようなダンスの躍動感と熱量に圧倒されました。その“踊る衝動”を、生身の俳優たちの身体で舞台空間に立ち上げられることに、今から大きな興奮を感じています。
ダンスと出会い、その魅力に気づき、夢中になり、やがて音楽が鳴れば自然と身体が反応してしまう。これは、ダンスを愛する多くの人が一度は通る道で、僕自身もまさにそうでした。
この舞台を観た方が、劇場を出たあといつもの音楽が少し違って聴こえる。思わずリズムを刻みたくなる。そんな“ダンスへの入口”になる作品を目指します。踊ることの自由さ、怖さ、楽しさ、そして誰かと繋がる瞬間の眩しさまで、舞台いっぱいに叩きつけたいと思います。ぜひご期待ください。

TAKI(小谷花木役/THE JET BOY BANGERZ)
この度、舞台『ワンダンス』で主人公の小谷花木を演じさせていただくことになりました。
出演のお話をいただいた時は、驚きと嬉しさと同時に、主役を務めることへの大きな責任を感じました。
僕自身、幼い頃にダンスと出会い、ダンスに夢中になり、ダンスで人生が変わりました。この作品の主人公を演じられることに大きな喜びと運命のようなものを感じています。
これまでダンスを通してたくさんの感情を表現し、人生の多くの時間をダンスと共に歩んできました。
だからこそ、この作品に込められた“踊ることの楽しさ”や“ダンスだからこそ伝えられる想い”を、自分なりに大切に表現し、届けたいと思っています。
お芝居もダンスも全力で向き合い、観てくださる皆さんの心を動かせる作品にできるよう、覚悟を持って挑みます。
舞台『ワンダンス』、ぜひ楽しみにしていてください!

■イベント情報
「ワンダンス on STAGE」
日程:2027年3月19日〜3月28日(予定・全16公演)
会場:Box1000(東京都港区三田3-16-1)
主催:MoN Takanawa: The Museum of Narratives
原作:珈琲『ワンダンス』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
脚本・演出:伊藤今人(梅棒)
出演:TAKI(THE JET BOY BANGERZ)ほか
公式サイト:https://wandance-onstage.com

関連記事