幻のシーンや撮影裏話も 2200枚超の絵コンテを収録した『ハリー・ポッター』公式アート集が10月刊行
映画『ハリー・ポッター』シリーズ全8作のストーリーボードを網羅した『映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式ストーリーボード・アート集』が、河出書房新社より10月9日に刊行される。著者はジョディ・レベンソン、訳者は上杉隼人が務める。
【写真】映画シリーズ作から厳選された100超の名シーンを収録
本書は『ハリー・ポッターと賢者の石』冒頭のハリーとハグリッドの出会いのシーンから、最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』ラストシーンの「19年後」までを、ストーリー順に収録した公式アート集。映画シリーズ公式のストーリーボードをまとめて閲覧できるのは本書のみとなる。
映画シリーズ全8作から厳選された約100の名シーンについて、詳細なストーリーボード・アートを2200枚超収録。プリベット通り4番地、ホグワーツ、隠れ穴やダイアゴン横丁、クィディッチの試合や杖の決闘など、映画の初期構想を担ったストーリーボードを通して、世界観がどのように作り上げられていったのかを知ることができる。
あわせて、『ハリー・ポッターと賢者の石』の「悪魔の罠」との格闘シーンが撮影したフィルムを逆回ししたものであることや、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』で7人のハリーを演じるために95テイク以上を要したことなど、撮影の裏話や各シリーズの監督、製作スタッフ、俳優陣によるコメントも掲載される。
さらに、採用されなかった『ハリー・ポッターと賢者の石』の初期アイデアや、撮影されなかったポルターガイストのピーブス登場シーンなど、知られざるアイデア秘話やストーリーボードも公開。随所に映画のセリフや魔法の呪文も掲載され、ストーリーを追いながら映画シリーズを楽しめる構成となっている。
日本語版の推薦コメントは、映画『ハリー・ポッター』シリーズでハリー役の吹き替えを務めた声優・小野賢章が寄せている。
■小野賢章(映画『ハリー・ポッター』シリーズ ハリー役声優)コメント
これぞ創造の始まり。
コマのひとつひとつからシーンが思い出され、子供の頃に感じた興奮と感動が蘇ります。
■書誌情報
『映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式ストーリーボード・アート集』
著者:ジョディ・レベンソン
訳者:上杉隼人
体裁:B4変形(247×330ミリ)/上製/352ページ
価格:期間限定特価13,200円(本体12,000円、税込)※2027年2月1日以降、14,300円(本体13,000円、税込)
発売日:10月9日
出版社:河出書房新社
ISBN:978-4-309-25830-0