プロ転向後の羽生結弦が放つ「羽」 新写真集の表紙2種が公開

 『羽生結弦 写真集「羽」』 (扶桑社/撮影・矢口亨/2026年2月3日刊)の表紙カバー画像2種類が発表された。

 『羽生結弦 写真集「羽」』 はプロアスリート・羽生結弦を、フォトグラファーの矢口亨が撮り下ろした写真集。矢口による羽生の写真集としては4冊目となる。今作では、氷上のアーティストとして変幻自在の表現力を誇る羽生に、スタジオ撮影のアプローチから矢口が迫った。
  
 雑誌「ESSE」や「フィギュアスケートLife」で2年間に渡って撮り下ろした膨大なカットから厳選。また羽生が出演した「能登半島復興支援チャリティー演技会」や「notte stellata 2025」の写真も収録。タイトルの「羽」は羽生がプロスケーターに転向し、より自由に自身の表現を追求するステージに飛躍した姿を象徴する言葉として選ばれた。

 A4判・160ページと大ボリュームの写真集本体に加え、付録としてA3サイズの両面ポスターが付属。また特典としてカバーに記載のQRコードからメイキング動画を見ることができる(通常版とアマゾン&楽天ブックス限定版では、カバーとポスター、メイキング動画が異なる)。

■書誌情報
『羽生結弦 写真集「羽」』
著者:矢口 亨
価格:4,400円(税込)
発売日:2026年2月3日
出版社:扶桑社

©Toru Yaguchi

関連記事