【漫画】今日もSNSチェックで一日が終わる……ブラック企業でうつ病になった「私」の体験漫画に共感

 他者からの評価を気にせず生きるには――。現代にあって「承認欲求をどう扱うか」は社会的な課題となっている。スマホを見つめて終わる1日への虚無感から始まる『空っぽの私と自信の小瓶』はブラック企業に勤め、重度のうつ病と診断された作者・白田シロさん(@hakutajyanaiyo)が自分と向き合ったエッセイ漫画だ。

 本作は先日出版された書籍『シロさんは普通になりたい』の基になった作品でもある。なぜ白田さんは自分の経験を描いたのか、その裏側について話を聞いた。(小池直也)

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『空っぽの私と自信の小瓶』(白田シロ)


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