ドリコムメディア大賞《大賞》『魔物使いの娘』 ジュンク堂書店・池袋本店&丸善・ラゾーナ川崎店で売上ランキング1位獲得!
12月10日にDREノベルスより発売された小説公募新人賞「第2回ドリコムメディア大賞」《大賞》受賞作『魔物使いの娘 ~緑の瞳の少女~』。本作がジュンク堂書店 池袋本店の売上ランキングで1位を獲得(12/10単日)、丸善 ラゾーナ川崎店でも売上ランキング1位(12/7-12/11集計)を獲得するなど、話題を呼んでいる。
『魔物使いの娘 ~緑の瞳の少女~』は小説公募新人賞「第2回ドリコムメディア大賞」にて、3,487作品の中から選考委員が満場一致で《大賞》に選出した作品。
初の《大賞》受賞作として発売前から注目されていた本作が、ジュンク堂書店 池袋本店の売上ベスト1位(12/10単日・ファンタジーノベルス部門)、丸善 ラゾーナ川崎店の売上ベスト1位(12/7-11集計・ファンタジーノベルス部門)を獲得。
そのほかBOOK☆WALKERの新文芸・ブックス デイリーランキング 新シリーズ1巻目 1位(日間有料DL数・12/10-12/11時点)など、大手書店ほか電子ストアでも続々と1位に輝いている。
■あらすじ
悪いのは、人か魔物か
〝伝説の魔女〟と共に歩む、面倒で素敵な旅路へようこそ――
かつて魔王が生み出した魔物たちを説き伏せ、従えたと呼ばれる魔女リングリーン。その末裔リーンも同じく魔物を従わせる能力を持っていた。そんな彼女に命を助けられた、魔女狩りの異名を持つ冒険者ハクラはある事情から護衛として雇われ、一緒に旅をすることになる。
特別な力を持つ彼女に舞い込んでくるのは、どれも厄介な魔物が関わる事件ばかりだが、実は魔物だけではなく人間にも原因があって……。
「人間って、本当にわからない!」
自信家でわがままで、だけどどこか放っておけない小悪魔な魔女と歩んでいく普通じゃない物語が始まろうとしていた。
■作品情報
『魔物使いの娘 ~緑の瞳の少女~』
著/天都ダム
イラスト/しらび
定価/1,430円(本体1,300円+税)
判型/四六判
レーベル/DREノベルス
発行/ドリコム
【初回出荷のみ限定特典】
キャストトーク付きボイスドラマ
※本特典は紙書籍限定
※やむを得ない事情により、事前の予告なく公開終了する場合あり
◆出演キャスト
リーン:石見舞菜香
ハクラ:小林千晃
アオ:大塚明夫