注目の新人アーティスト「TWS」大ヒット中のデビュー曲やメンバーの魅力を語る『韓流ぴあ』

 毎号旬な韓国エンタメ情報を届けしている『韓流ぴあ』(ぴあ)、2024年7月号が発売された。デビュー曲『plottwist』が大ヒット中の注目の新人アーティスト「TWS(トゥアス)」が初表紙&巻頭特集にて登場。

 2024年7月号は、SEVENTEENの弟分として、PLEDIS Entertainmentから約9年ぶりにデビューした期待のTWSが本誌初登場にして表紙を飾る。SHINYU、DOHOON、YOUNGJAE、HANJIN、JIHOON、KYUNGMINの6名から成るTWSは、1月22日にミニアルバム『Sparkling Blue』にて韓国でデビュー。TWS独自ジャンル「Boyhood Pop」を掲げたリード曲『plot twist』は、少年時代の美しい感性を刺激する歌詞と清涼感あふれるメロディ、そしてハツラツとしたエネルギッシュなダンスパフォーマンスが大きな反響を呼び、ロングランヒット中。『KCON JAPAN 2024』でも注目を集めた。

 今号では、サビのダンスがSNSで大バズリ中の、同曲制作ビハインドストーリーや、メンバー同士で語るメンバーの魅力など、メンバーだからこそ分かるグループの魅力をたっぷり語ってもらった。さらに青春の1ページを切り取ったような爽やかな笑顔がまぶしい撮りおろしグラビアも必見。TWSのすべて閉じ込めた17ページの大特集をお見逃しなく。

 その他、大ヒット作『涙の女王』の主演キム・スヒョンとキム・ジウォンに、撮影の裏話やそれぞれ演じた役への思い入れなどをインタビュー。また、『世子(セジャ)が消えた』で、間違って誘拐された世子役を好演したスホ(EXO)は、初の時代劇出演となった今作への意気込みや、役柄とのシンクロ具合などユーモアも交えながら語っている。

 特別企画では、ヒットメーカーのナムグン・ミンと気鋭の女優アン・ウンジンが共演し、第60回百想芸術大賞で2冠を達成した『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』を大フィーチャー。清(後金)に攻め入れられた「丙子の乱」が起こった朝鮮時代の中でも激動の時代を舞台に、さまざまな試練が訪れようとも愛を貫く男女の愛を描いた本作を、相関図や時代背景が分かる年表に、メインキャラクター解説や、心打つ愛の言葉集まで丁寧に解説している。

 巻末には昨年ソロアーティストとして新たな歩みを始めたASTRO出身のROCKY(ラキ)が登場。音楽制作をはじめ海外活動まで赤裸々に語ってくれたインタビューと自信に満ちあふれたオーラのあるグラビアは要チェックだ。

商品概要

『韓流ぴあ』2024年7月号
【仕様】オールカラーA4ワイド96ページ
【定価】1,350円  
【発行】ぴあ株式会社
表紙&巻頭特集:TWS 綴じ込み両面ポスター:TWS / スホ(EXO) 
綴じ込みPHOTOCARD:TWS

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