【漫画】人が住まなくなった山奥に「化けイタチ」がいたら? 不思議な世界観のWEB漫画が話題
日本の人口減少と出生率低下が止まらない。総務省によれば2023年の高齢化率は過去最高の29.1%、人口の半分が65歳以上の「限界集落」が問題となっている。そんなエリアを舞台に妖怪たちの営みを描いた不思議なSNS漫画が『化けイタチのロク』だ。
作者・古山フウさん(@fuu_furu)は、自身が住む地元が過疎地域に指定されたことから本作アイデアを得たという。上半身だけ化けられるイタチを中心に織りなされる、独特な世界観はどのように作られたのだろうか。その創作について話を聞いた。