Aマッソ・加納、芸人を志した理由、親友フワちゃんの素顔……“あの頃”が詰まったエッセイ集

 3年連続で「女芸人No.1決定戦 THE W」のファイナリストになっただけでなく、テレビ・ラジオ・YouTubeなど多ジャンルで活躍し、幅広い層から人気を得ているお笑いコンビ・Aマッソ。

 そんなAマッソのネタ作りを担当している加納愛子さんは、エッセイ集『イルカも泳ぐわい。』(2020年)、小説集『これはちゃうか』(2022年)とこれまで2冊の著作を刊行し、その鋭いワードセンスと視点、キレキレの文章に、どちらも大きな話題を呼んだ。

 そんな加納さんの待望の最新エッセイ集『行儀は悪いが天気は良い』(新潮社)が、2023年11月16日に刊行される。ネットで大きな話題を呼んだ、親友・フワちゃんの素顔を綴った「友だち」を含む、文芸誌「小説新潮」の人気連載エッセイ23本と書き下ろし1本を収録した、読み応えたっぷりの全24編になっている。

書籍概要

タイトル:行儀は悪いが天気は良い
著者名:加納愛子
判型:四六判(224ぺージ)
本体定価:1,400円
発売日:2023年11月16日
ISBN:978-4-10-355371-7

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