地球の歩き方国内版「愛知」が登場、500ページの圧倒的ボリュームでリアルな見どころ網羅

 大好評の地球の歩き方国内シリーズ、10作目の最新刊は愛知に。『地球の歩き方 愛知2024-2025』が2023年8月10日に全国書店及びオンライン書店で発売された。刊行は、株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 地球の歩き方。

 愛知県のリアルと旅先としての魅力を「地球の歩き方」が深掘り。名古屋はもちろん尾張、西三河、東三河、知多、全54市町村の見どころを網羅した「旅事典」ともいえる『地球の歩き方 愛知』がついに完成。三英傑ゆかりの地を巡ったり、名古屋めしの歴史を辿ったり、地元の方々の愛知愛とともに、旅先としての愛知の魅力をたっぷり紹介した一冊。

 各ページの欄外には記事に掲載しきれなかった取材時のこぼれネタや、在住者・出身者のみなさんからの口コミも。「知らなかった!」「ここ行きたい!」が必ず見つかる、愛知ガイドの決定版だ。

 夏休みのお出かけや里帰りにも役立つ旅のプランが満載。名古屋から気軽に行ける離島の旅や、絶景が待つドライブルートなど、愛知県外からの旅行者はもちろん、愛知在住の方やお盆で帰省中の出身者にも役立つ旅のプランが満載。愛知の新たな魅力を発見してみよう。

 唯一無二のローカルグルメや老舗の名物、愛知発祥の愛されチェーン店まで。ひつまぶし、きしめん、味噌かつ、味噌煮込みうどん、台湾ラーメン、あんかけスパなど、押さえておきたい定番の名古屋めしは発祥の歴史から解説。スガキヤ、若鯱家など愛知生まれのチェーン店や、シブくてウマい老舗の逸品まで、胃袋の限界に挑戦したくなる愛知グルメが満載。

 歴史や文化、受け継がれるものづくりの心意気に触れる。地球の歩き方の国内シリーズは、流行り物を極力そぎ落とし、地元の方にとっても新たな発見があるように、歴史や伝統・文化の紹介を充実させています。愛知の歴史年表は、本書掲載の店や観光スポットにもリンクしているので、歴史の舞台を歩くことも可能! 巻末には愛知の方言や「あるあるネタ」のミニコラムも。

 全54市町村の歩き方や知れば旅が深まるご当地自慢ネタも。日本最多の寺院数、招き猫生産数日本一、日本初の歩道橋は愛知で誕生……など、愛知には日本一や日本初が目白押し! エリアガイドで紹介している54市町村の記事すべてに、他の町に負けないその土地ならではのご当地自慢ネタを掲載した。各地が誇る物や歴史に触れながら旅できるのも、愛知の魅力のひとつだ。

■商品概要
書名:地球の歩き方 愛知 2024~2025
著作:地球の歩き方編集室
定価:2,200円(税込)
発売日:2023年8月10日(全国書店及びオンライン書店にて発売)
電子版:あり
ISBN-10 : 4058020008
ISBN-13: 9784058020005
発行所:株式会社 地球の歩き方
発売元:株式会社 Gakken
地球の歩き方:https://www.arukikata.co.jp/web/directory/item/112046/
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2080200000

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