お笑いコンビ「麒麟」川島明が推薦、懐かしさ感じる「中学30年生ハセガワ」大爆笑ギャグ漫画の魅力

 もし突然義務教育が「無限化」し、留年し続けている中学30年生のおじさんがいたら…?
「元芸人」のワイルドモンキーが描く、今までに見たことのない斬新な世界観のギャグ漫画「中学30年生ハセガワ」(KADOKAWA)が2023年8月10日(木)に発売する。帯はお笑いコンビ「麒麟」の川島明が担当。どこか懐かしい「あの頃」をふと思い出すような、ノスタルジックな笑いが詰まった書籍となっている。

 Twitterやinstagramで話題沸騰!TV番組「漫画沼」のコンペで複数回優勝、TV出演歴もある「元芸人」の漫画家、ワイルドモンキーが描く『中学30年生ハセガワ』が待望のコミック化。ウォーカープラスでの連載に加え、ボリューム満点の新規描き下ろし漫画やコラムを加えた初書籍となる。

 ”42歳の現役中学生”であるハセガワという男が、中学30年生として送る学生生活はいったいどんな日々なのか。ただ笑えるだけではなく、家族愛や年齢を超えた友情にもほっこりできる、温かいストーリーに注目だ。

■お笑いコンビ「麒麟」 川島明  帯コメント 
ページをめくれば広がるギャグ達。
どこか懐かしい「休み時間」の笑いに似ている。
クラスメイトが描いて見せてくれたオリジナルマンガのずっと延長線上にこの作品はある。

■著者のワイルドモンキーからメッセージ
遠い昔、芸人をしてました。
夢にやぶれ、就職し結婚、子供もできて40歳から漫画を描きはじめました。この作品の主人公「ハセガワ」は42歳でも自由に生きていて、私がしたかった事を叶えてくれているのかもしれない。

プロフィール:元芸人。地上波テレビ番組での漫画コンペで複数回優勝。テレビ出演経歴アリ。現在は会社員として働きながら、ギャグ漫画家として活動中。
Instagram @wildmonkey39 
Twitter @wildmon777 

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