【漫画】モブキャラとヒロインは恋に落ちるか? Twitterで話題『チュー公とスミレさん話』が微笑ましい
あらゆる作品において「主人公」は当然ながら、目立つものだ。しかし、スポットライトが当たらない脇役たちも、確かにその世界で生きていて、主人公とはまた違った役割を持っているーー。Twitterで公開されたハイテンションコメディ『チュー公とスミレさん話』を読むと、そんなことに気付かされる。熱血で突っ走る主人公は魅力的だが、その側には、自分は目立たず、活躍を支えているキャラクターがいるのかもしれない。
高校2年生の転校生・皆実陽子は通学中、不良たちに絡まれてしまうが、番長・八本松ジョニ男(主人公)によって助けられる。その勇ましさに陽子は恋に落ち、あの手この手でアプローチを重ねるが、ジョニ男は学校のマドンナ・スミレに首ったけ。そんななかで、ジョニ男のよき理解者であり、“できる子分”のチュー公は、陽子とスミレにそれぞれ配慮しながら、自然と関係性を取り持っていき……。
作者は、現在、子育ての合間を縫って創作活動をしているというマナコさん(@noseeeeeyyyyy)。出だしは王道と見せかけて、斬新な展開が面白い本作を描いた経緯を聞いた。
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