吉澤遥奈、池本しおり、櫻井音乃による「夏バイト」グラビアの絶妙な空気感  アルバイトが終わっても3人の仲は続く

 吉澤遥奈、池本しおり、櫻井音乃の3人が8月16日発売の『週刊ヤングマガジン』38号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場した。3人は「ネクストブレイク三銃士」と紹介されている。

 吉澤遥奈は、同誌主催の「ミスマガジン2019」で、一般応募(事務所無所属)から「ミスヤングマガジン賞」および「矢口真里の火曜The NIGHT賞」を受賞し、芸能界デビューした逸材で、今年1月には単独で『週刊プレイボーイ』の表紙を飾るなどの活躍ぶりを見せている。池本しおりは、「制コレ'20」のファイナリストに選出されたことから、ミニマム×グラマラス=ミニグラの新星として期待されており、現在はアイドルグループ「テラス×テラス」のメンバーとしても活動中。そして櫻井音乃は、ファッション誌『Popteen』の元レギュラーモデルで、「女子高生ミスコン2019」ではモデルプレス賞を受賞。その後、AbemaTV配信の『今日、好きになりました。~韓国ソウル編~』に出演し注目を集めた新人タレントだ。

YM(ヤンマガ)娘の夏バイト

 次世代を担うであろう3人が集結した賑やかなグラビア。事務所も違えば、活動のきっかけも違うため、今号以外ではなかなか見られない組み合わせだろう。グラビアのテーマは「夏バイト」。ともに2002年生まれ、18〜19歳の彼女たち。芸能活動をしていなければ、大学に通いながら、夏季休暇を利用して夏限定のアルバイトに励んでいたかもしれない。そう思うと、妙にリアルな感じがしてくる。

 まずはプールの監視員のアルバイトから。お揃いの黄色いTシャツを着て、双眼鏡とホイッスルを首からぶら下げている。お客さんが快適に泳げるよう、安全を見張る大切なお仕事。お盆期間の1週間だけでも、本当に3人が監視員をしているプールがどこかにあったんじゃないかと思うほど、それぞれの雰囲気にしっくりきているのが面白い。アルバイトの後は、Tシャツの下に着ていた水着のままプールで泳ぐ。そんな時間を通して、3人の距離も次第に縮まっていく。

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