上白石萌歌の「週マガ」グラビアに流れる“やさしい時間” 暑さも吹き飛ぶ眩しい笑顔に注目

 扉で着ていたTシャツ姿で外を散歩。少し日が傾きかけた午後。まだ暑さは残っている。ソフトクリームを食べて、ちょっぴりご満悦な表情。そんな無邪気さもまた、上白石萌歌のあたたかさだ。小さなボートが浮かぶ波止場。太陽の光にきらめく波にも負けない、眩しい笑顔。感情は全て、言葉で言い表せるものではない。だからこそ、どこかに出かけて、その場での表情を見たくなるものなんだと思う。上白石萌歌の柔らかい表情から、想いを感じ合うことの大切さと、そのやさしさが伝わってくるグラビアだった。

■書籍情報
『週刊少年マガジン』35号
定価:320円(税込)
出版社:講談社

関連記事