雪平莉左が「ヤンジャン」表紙に初登場で発揮したグラビア的才能とは?
モデルの雪平莉左が7月1日発売の『週刊ヤングジャンプ』31号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌の表紙を飾るのは今回が初。今年1月、同誌に2号連続登場した際の反響から、約半年というスピードでの表紙抜擢となった。
シンプルも派手も着こなす極上のスタイル
地元の愛知県で約3年間ほどOLとして勤務し、2020年夏、WEB版『東京カレンダー』の企画である「東京プールラバー2020」に登場。そこで一躍注目を集め、同誌の表紙にまで辿り着いたのが雪平莉左だ。端正なルックスとやさしさに満ちた表情。大人っぽい魅力に癒される人が続出している。「触れたい身体」と題されたグラビアは、本当に触れられそうな親近感と、簡単には触れられないラグジュアリー感が共存している。海を背にした、真っピンクのビキニ姿。グラビアではよく見かけるロケーションにもかかわらず、そこに雪平莉左がいるだけで、ずっとずっと遠い場所のように思えてくるのが不思議だ。
ホテルのベッドの上で魅せる刺激的かつ癒しの一幕。濃いピンク色の布地に紺のレースが施された派手なランジェリーと、ガーターベルトに繋がれた薄手のニーハイソックス。色っぽさの中から溢れ出る気品は、見ているだけで心がホッと休まる感覚がある。
続いて、黄色い布地に黒、白、グレーの三角形が不揃いに散りばめられた個性的な柄のビキニで登場。コンクリート壁の影で、白く光らせる極上のスタイル。薄暗さによって、腹部に入った筋がより一層綺麗に浮かび上がっている。そして次のページでは、下着を身につけないまま、グレーのキャミソールをラフに着用。ただ自然と座っているだけなのに、美しい孤を描いている胸元に、改めて雪平莉左のスタイルの良さを実感した。