丸山隆平「まだまだこれからが勝負」 『anan』ソロ表紙初登場でヘルシーボディ披露

 関ジャニ∞の丸山隆平がソロとしては初めて表紙を飾った『anan』2252号が、6月2日にマガジンハウスより発売された。今号の特集は「カラダが変わる、筋膜リリース!」。丸山が自分自身と向き合い、ストイックに鍛えた完璧なボディラインに、持ち前のポジティブオーラあふれる、表紙とグラビアページとなっている。

 実は、丸山が「このままでは……」と、カラダのために運動を始めたのは約半年前とのこと。今回のグラビアでは、地道な努力に裏付けられた完璧なボディラインで、新たな魅力を見せている。

 撮影のベースになったのは、丸山自身のモーニングルーティン。「朝起きたら、まずは自分の筋肉のひとつひとつに酸素を取り込むイメージで、鏡の前で念入りにカラダをチェックする」という丸山の日課を、カメラの前でそのまま再現。起き抜けのガウンスタイルでふわりと伸びをする無防備な表情、首、胸、腕……と、ボディの細部に至るまで確認する真剣なまなざしに、真摯な姿勢がにじむ。プロ意識の賜物といえる鍛え上げられた上半身に、白いTシャツをさっと手に取って着ていくカットも。自身の意向であえてアクセサリーは何もつけず、ごくシンプルなTシャツとデニムで撮影。美しいボディラインが映える。黒ジャケットスタイルを艶っぽく着崩したカットではワイルドな魅力も披露。ヘルシーなスタイルとのギャップに、どきっとすること間違いなし。

 カラダづくりをきっかけに、自分の心とカラダに向き合うようになったという丸山。インタビューでは、自分自身の今後の可能性について、そして関ジャニ∞としての活動への想いにも及んだ。グループとしての今後の可能性を模索する中でメンバーと分かち合った決意、そして今、応援してくれる人に伝えたいと思っていることについて、力強く語ったインタビューは必見だ。

丸山隆平コメント

「仕事のためだけでなく、自分の未来に備えるためにカラダづくりをするのは生まれて初めて。もちろん今回の表紙はきっかけのひとつですが、運動は必須栄養素なんだなと実感しました。僕は今37歳。同世代の人にも、まだまだこれからが勝負ということを表現できたら。なにより、見てくださっている方々に“応援していて良かった”と思ってもらいたいです」

 特集では、気になるカラダの不調を「筋膜リリース」でチェック。リモートワーク続きで緩んだボディラインから、慢性的な肩こり、冷え症、眼精疲労まで、あらゆる悩みを筋膜に着目したアプローチでケア。ひとつひとつの不調を解決していくことで、しなやかで心地よいカラダになることを目指す。

 CLOSE UPには、ふぉ〜ゆ〜、美 少年(ジャニーズJr.)、大橋和也(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が登場する。

■書誌情報
『anan』2252号
特集名:「カラダが変わる、筋膜リリース!」
発売日:6月2日
特別定価:680円
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
https://magazineworld.jp/anan/(発売日前日の夕方更新予定)

(C)マガジンハウス

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