オリラジ中田敦彦、YouTubeで『呪術廻戦』を徹底解説! 独特のツッコミと例え芸が話題に
『呪術廻戦』は現在15巻まで発売されており、6月4日に16巻が発売予定。3月末まで放送されていたアニメは、今回中田が解説した「交流会編」の次の起首雷同編まで放送済みだ。
さらに前日譚となる『呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校』は、今冬映画化される予定でもある。以前中田が解説した『HUNTER×HUNTER』に比べ、まだまだ追いつける分量であるが、腰が重いという方にとって今回のYouTube動画はうってつけだろう。
さらに、『呪術廻戦』には独特の用語や技、概念、設定がとにかく多く、難解なものも少なくない。それを中田はかなり噛み砕いて軽快に解説してくれているため、コミックを読んで理解しきれていなかった人、さらに深く理解したい人、自分の解釈があっているか確かめたい人にとってもピッタリの動画になっている。
動画の最後、中田は「案件だと思うでしょ? もちろんの話だけど1円ももらってないよ。案件だったらもっと映像とかコミックの画像出るって思わない? ただただ情熱で行なってるの」と締めくくっている。まずは中田の『呪術廻戦』に対する情熱を感じ、原作を手にとってみてはいかがだろうか。そして、五条と夏油傑の学生時代が描かれた「懐玉編」、「玉折編」や「渋谷事変」の解説動画がアップされるのも楽しみに待ちたい。