『シティーハンター』冴羽獠の射撃術が神業すぎる! 驚愕のテクニック3選

 闇のスイーパー、冴羽獠が拳銃を自由自在に操り、悪と対峙していく『シティーハンター』。魅力は様々だが、その1つに獠の神技とも思える射撃技術が挙げられる。劇中で見せた神技の一端を検証したい。

自分の手を貫通させ相手を撃つ

 「妹を殺した男の敵をとってほしい」と依頼する女性。獠は「同伴スナックやりたい放題」で話を聞くことにする。明らかな風俗店に不快感を示す女性に、獠は尻を触るなどもっこり全開。

 怒った女性が帰ろうとすると、別の席にいた男が女を人質に取り、金を要求する事件が発生する。店長から助けを求められた獠がコルト357マグナムを向けると、男は窓側に立ち、「その化け物銃では弾が窓を貫通して(店の)外の奴らに当たる」と脅す。

 動じない獠は自分の手のひらを出したうえで拳銃を発射し、弾を男に命中させる。手を介すことで、勢いを弱めたのだ。その後マンションで治療した相棒の槇村は「それにしても器用な男だ。指の骨と骨の間をぶち抜くとは」と舌を巻いた。正確な射撃と勇気がなければ、できない行動だった。(1巻)

試合中のボクサーの耳穴に銃を打ち込む

 ボクシングのタイトルマッチで八百長を持ちかけられたことを拒否し、稲垣に射殺された荻野。その恋人で癌を患う岩崎めぐみから、槇村を通じて稲垣に復讐するよう依頼を持ちかけられる。

 新たな王者に、家族を殺すことをちらつかせ、次のタイトルマッチで八百長試合するよう脅した稲垣。その様子を見て憤りを持った冴羽獠は、殺傷能力の高い純金製ホーローポイント弾を自作し、試合会場に向かう。

 怒りの冴羽獠は会場の入口に立ち、稲垣がパンチを受けたところで、新聞紙に隠したライフルを発射。弾丸は稲垣の耳の穴に入り、そのままへばりつく。稲垣は吹き飛び、観客席の椅子に倒れて死んだ。殺人と感づかれないよう、稲垣がパンチを受けた瞬間に弾丸を遠く離れた場所から放ち、耳の穴に入れた獠。まさに神技だった。(1巻)