SixTONES 松村北斗の”中毒的魅力”が爆発 『anan』ソロ初表紙で魅せる「4変化」
SixTONESの松村北斗がソロ初表紙を飾る『anan』2237号「愛しいきもち。」特集が、2 月10日にマガジンハウスより発売される。
人や物、作品、カルチャーなど、世の人々を夢中にさせ、愛しい想いを溢れさせるモノやコトに迫った「愛しいきもち。」特集。
土屋太鳳、門脇麦、尾上松也、松坂桃李に“愛しさの表現”について取材。人気沸騰中のアニメ『呪術廻戦』に迫るページでは、榎木淳弥、中村悠一、諏訪部順一らキャストのグラビアインタビューに加え、虎杖と五条の超クールな描き下ろしイラストも。また、中毒者続出のドラマ、通称“チェリまほ”にフォーカスした2号連続特別企画第一弾では、赤楚衛二&町田啓太の2ショット撮りおろし&対談も掲載されている。
表紙に抜擢された松村北斗は、主演映画『ライアー×ライアー』の公開が間近(2月19日公開)。いまノリにノッている松村が、4つの異なる魅力を表現したグラビアは、特集名の通り「愛しいきもち」が溢れてくるような出来となった。
グラビアのタイトルは「ホクトホリック」(=北斗中毒)。普段は優しく柔らかな笑顔を向けながらも、どこか心の内をすべてさらけ出していないような、繊細で孤高な空気を纏っている松村。そんな松村の魅力を存分に引き出すため、4つのテーマで撮影を敢行。素肌にフェミニンなレースシャツを羽織り、アンニュイな表情で一点を見つめる「1.滴る、中性的空気感」。ベッドの寝起きシーンから、ゴロゴロと床で一人遊びを始める「2.ひと。ときどきねこ」。濡れ髪&ツヤ肌でシャツをはだけさせ、美しいデコルテを披露した「3.無防備な色香」。モードなジャケットスタイルで、凛々しく精悍な視線を向ける「4.凛として、孤高」。コロコロと変化するその表情やポージングが、表現力の高さを感じさせる。どれもが松村らしくもあり、どこか仮面をかぶっているようにも思える……捉えられそうで捉えられない、難解かつ繊細な個性が爆発している。
「愛しいきもち。」特集にちなみ、インタビューでは「ファンが愛しさを感じるアイドルとして、必要なこと」について、自身の思いを語った。また、映画『ライアー×ライアー』で演じた熱く一途な主人公と比べ、「人を好きになるとどうなるか?」に迫った、恋愛トークも繰り広げられた。さらに、映画の主題歌であるSixTONESの新曲『僕が僕じゃないみたいだ』への想いも語っている。
CLOSE UPのページには、HiHi Jetsの髙橋優斗、なにわ男子の高橋恭平が登場。岡田准一は連載SPECIALで平手友梨奈との対談が実現。Hey! Say! JUMP公式カレンダー連載の第6回目は、伊野尾慧が登場する。
■松村北斗(まつむら・ほくと)プロフィール
1995年6月18日生まれ、静岡県出身。主演映画『ライアー×ライアー』が2/19〜全国公開。主題歌であるSixTONESの新曲『僕が僕じゃないみたいだ』が2/17に発売される。
■書誌情報
『anan』2237号
特集名:「愛しいきもち。」
発売日:2021年2月10日
特別定価:680円(税込)
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売。
https://magazineworld.jp/anan(2月9日夕方最新情報に更新予定)
(C)マガジンハウス