櫻坂46 森田ひかる、グラビアで見せたセンターの覚悟 胸を打たれるその存在感に迫る

 櫻坂46の森田ひかるが12月9日発売の『週刊少年マガジン』第2・3合併号の表紙&巻頭グラビアに登場した。『週マガ』は11月18日発売の第51号より“4号連続櫻坂46祭り”を実施しており、本誌は最終号の第四弾となる。巻中グラビアは尾関梨香、巻末グラビアは井上梨名がそれぞれ4Pのグラビアを披露しており、櫻坂46によるぶち抜き20Pグラビアジャック号となっている。

1stシングル「Nobody’s fault」のセンター

 本誌発売の同日、ついに櫻坂46の1stシングル『Nobody’s fault』が発売された。記念すべきデビュー曲でセンターを務めるのが、2期生の森田ひかる。149.8cmと小柄な身長ながら、強い目力と深みのある表情でパフォーマンスに陶酔させる不思議な魅力を持った少女だ。

 初めてセンターに立ったのは、欅坂46時代に出演した『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2019⇒2020』で披露した「黒い羊」。平手友梨奈の代役として立ったポジションではあったが、平手友梨奈とはどこか色の違う繊細な表現を見せ、見事に楽曲の世界観を作り上げていた。

 森田ひかるは、1stシングル『Nobody’s fault』のTYPE-Cに収録されている「最終の地下鉄に乗って」と通常盤に収録されている「ブルームーンキス」でもセンターを務めている。異なる3つの楽曲をそれぞれどのようなカラーで見せてくれるのだろうか。次世代を担う逸材の若き感性による表現をじっくり堪能したい。

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