豊田ルナ、等身大グラビアで飛躍なるか? 18歳の多感な少女が見せるビキニ姿の輝き
1st写真集『月-Luna-』(講談社)を発売した豊田ルナが、『週刊ヤングマガジン』45号(講談社)の表紙に登場した。青い背景をバックに、赤いビキニを身に付けて、太陽のように明るく、月のように輝かしい笑顔を見せてくれている。
昨年の「ミスマガジン2019」で、応募者3023名の中からグランプリを獲得した豊田ルナ。子役として活動していたこともあり、ミスマガジンベスト16の中では17歳と最年少ながら、芸歴は13年と最長で、大河ドラマの出演経験もある。
華々しい経歴に順風満帆と思える芸能人生だが、オーディションに何度も落ち続けた苦い過去もあるという。現在18歳の多感な少女。他の道の選択もあったなか、女優としての夢を諦めずに挑戦を続け、グラビアという未知の世界に飛び込み、見事グランプリを獲得した。チャンスを手にし、大きな一歩を踏み出した豊田ルナが、「ミスマガジン2019」から約一年経った今、ヤンマガの表紙&巻頭グラビアで成長した姿を披露しているのだ。
役を演じる女優とは違い、グラビアは等身大の自分自身を見せることが多いもの。今回のグラビアは、まだ若いながらに体験した濃ゆい芸能人生を体現するかのような奥深き魅力を、強く感じさせてくれた。
諦めない心で掴んだミスマガ2019グランプリ・豊田ルナの表現力
透き通る海を背景に、白い砂浜で思いっきりジャンプ! とびきりの笑顔はまさに等身大の笑顔。溌剌とした明るさで、誌面をキラキラと輝かせる姿が印象的だ。続くプールのカットでは競泳水着を着用しており、眩しい太陽を間に受けながら爽やかにポーズを決めている。「ミスマガジン2019」から一年。あっという間だった時間の一つ一つに幸せを噛み締めているような笑顔に、自然と青春の高鳴りが聞こえてくるようだ。
全8Pのグラビア。後半では、より成長を感じさせる大人びた表情を披露。黒いビキニを身に付けて見開きで横たわる姿は、前半のカットからは想像もできないほどクールで、改めて表現力の幅を実感する。溌剌とした明るさと魅惑的なクールな表情のコントラストを見て、1st写真集『月-Luna-』はどんな作品に仕上がっているのだろうかと、どんどん期待が高まっていく。怯むことなく挑戦を続ける強い心と度胸、そして、心からの笑顔。豊田ルナという一人の女性の魅力に、改めて気づかされたような気がする。