新人作家・安壇美緒『金木犀とメテオラ』 表紙は漫画家・志村貴子による描き下ろし

 第30回小説すばる新人賞でデビューした安壇美緒の受賞後第1作『金木犀とメテオラ』が、2月26日に集英社より発売される。

 東京生まれの秀才・佳乃と、完璧な笑顔を持つ美少女・叶。北海道の中高一貫の女子校を舞台に、やりきれない思春期の焦燥や少女たちの成長を描く、渾身の書き下ろし青春長編。第30回小説すばる新人賞を受賞し、新人離れした筆力で注目を集めた『天龍院亜希子の日記』から2年、自分の居場所を探し続ける少女たちをみずみずしく描いた。

 本作の表紙は、『淡島百景』『青い花』(太田書店)などで知られ、今夏には『どうにかなる日々』のアニメ映画公開も控える漫画家・志村貴子による描き下ろしイラストに決定。1月27日からは、ライフ&カルチャーコミュニティ「she is」にて試し読みが公開されている。

■安壇美緒(あだん・みお)プロフィール
1986年北海道生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。2017年、『天龍院亜希子の日記』で第30回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。本作は2作目の著書。

■書籍情報
『金木犀とメテオラ』
著者:安壇美緒
発行:株式会社集英社
発売日:2020年2月26日
定価:本体1,700円+税
詳細ページ:https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-775452-0

■she is 試し読みページ

第一回 北海道? まさか私の話じゃないでしょ?

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