ガラクタが冷笑時代にラブソングを歌い続ける理由 Zepp Nagoyaで味わった悔しさーー結成4年で見つめるバンドの現在地
「いま24歳だから書ける曲を残したい」ーーガラクタが書くこれからの恋愛ソング
ーーはるさんは、今回の新曲を含め、これまでたくさんの恋愛の曲を書いてきましたが、恋とは何か、愛とは何か、もしくは、恋愛とは何か、という永遠の問いの答えに近づけている感覚はありますか。
はる:近づけてないほうがまだまだ曲書けるかなと思っています。答えがあるか分かんないですけど、答えが分かっちゃう前に、大人になる前に、たくさん曲を書きたいです。
ーー世の中には無数の恋愛ソングがありますが、ソングライティングをするにあたって意識している楽曲はありますか?
はる:ガラクタとしてすでに出してる曲は、わりと誰が聴いても恋愛の曲だなって分かる曲だと思うんですけど、最近、BUMP OF CHICKENの「スノースマイル」を改めて聴いた時、聴く人によって解釈が違う曲ということに気付いて。パッと最初に聴いた時は恋愛ソングが頭に浮かんだんですけど、歌詞をよくよく見ると、親と子供の曲にも聴こえる。それがめっちゃいいなと思って。主人公を特定することなく、聴く人によっていろんな解釈ができるような曲を書けるようになりたいなと、最近は思ってます。
ーーもしかしたら、今後、ガラクタの楽曲のテーマが、恋愛に限らず、親子愛や友愛、さらには博愛なども含めた広義の愛、普遍的な愛へと広がっていく可能性もあるのでしょうか。
はる:そうですね。家族の愛だったり、友情の愛についても自分は書きたいと思っています。いろんな形の愛を一つひとつ曲にしていって、それが、それぞれの人にとっての解釈で聴けるような曲であれたらいいと思います。
ーー皆さんと同じように、リスナーの方々も一つずつ年齢を重ねていって、その過程で、ライフステージが変わっていく方も多いと思います。
はる:そうですね。曲を書く時に、ライブに来てくれているお客さんの顔が浮かぶことが多いんですけど、ちょうどこの前、すごく初期からライブに来てくれていたファンの方が結婚するっていうのを聞いて、ライフステージが変わっていくということをすごく感じて。自分も、今後活動していく中で自分たちも成長していくし、あの頃書いてた、今書いてるようなキャピキャピした恋愛の曲だけではなくなっていくかもしれない。だからこそ、その時々の自分に見合ったものじゃないですけど、その時だからこそ、いま24歳だから書ける曲を残していきたいなと思います。
ーー最後に、9月22日の4周年ワンマンに懸ける想いを聞かせてください。
ちゅうじょう:活動を始めたばかりの頃は自分たちのためのライブをしてたみたいな感じだったんですけど、今では当たり前に、来てくれるお客さんのためにっていう気持ちがあります。誕生日ってみんなから祝ってもらえるものだと思うんですけど、ガラクタの誕生日っていうのは、リスナーのみんなが聴いてくれている、ライブを観に来てくれているから迎えられるもの、みんながいてこその4周年だと思ってるので、祝ってもらいたいっていうよりかは、自分たちが感謝を伝えるライブと思ってやっていけたらなと思います。
■リリース情報
「恋するなんて」
配信中
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■ライブ情報
日程:2026.09.22(火・祝)
OPEN:16:30
START:17:30
オールスタンディング:¥4,500
会場:Spotify O-EAST
詳細:https://garakuta.lnk.to/oneman
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