L'Arc-en-Ciel、『SUMMER SONIC 2026』初出演 ヘッドライナーで約90分のステージを披露

 L'Arc-en-Cielが、音楽フェス『SUMMER SONIC 2026』に初出演。8月14日の大阪公演、8月16日の東京公演の両日でヘッドライナーを務めた。

 25周年という節目を迎えたSUMMER SONICへの初出演として大きな注目を集めるなか、1990年代から現在に至る35年のキャリアを横断する楽曲に加え、新曲「総天然色」を披露した約90分のステージは、結成35周年を迎えた現在のL'Arc-en-Cielを鮮やかに印象づけるものとなり、大阪、東京の両会場は大きな歓声に包まれた。

 8月14日の大阪Day1、万博記念公園 AIR STAGEでは、トリとして登場したL'Arc-en-Cielを迎え、大歓声が沸き起こるなか「Driver's High」でライブがスタート。「HONEY」ではクラップとシンガロングが自然と広がり、ライブ序盤から見られたL'Arc-en-Cielのライブでは珍しいサークルピットは、「READY STEADY GO」でさらに規模を増し、観客を巻き込みながら大きく広がっていった。hydeが客席へ降り、観客に支えられて柵の上に立つ場面も生まれるなか、新曲「総天然色」を初披露。ラストには「虹」を届け、演奏を終えると夜空には花火が打ち上げられ、大阪公演は大きな歓声に包まれながら幕を閉じた。

 続く8月16日の東京公演では、ZOZOマリンスタジアムMARINE STAGEで、SUMMER SONIC3日間の大トリとして登場。開演前から観客による手拍子が響きわたるなか、エンジン音を合図に「Driver's High」がスタートした。そこからは、「HONEY」「NEO UNIVERSE」「Caress of Venus」「X X X」と、35年のキャリアを横断する楽曲を次々と披露。楽曲ごとに趣向を凝らしたビジョン演出がステージを彩るなか、「forbidden lover」では、観客が灯したスマートフォンの光がスタジアムを埋め尽くし、幻想的な景色が広がった。

 kenが奏でるギターソロから「MY HEART DRAWS A DREAM」へとつながると、観客も大合唱で応える。真夏の野外で披露された「winter fall」を経て、ライブ序盤から続いていたサークルピットは、「READY STEADY GO」でさらに勢いを増し、大阪公演を上回る規模へと広がっていった。

 「Blurry Eyes」「GOOD LUCK MY WAY」に続き、大阪公演で初披露された新曲「総天然色」を東京でも披露。そしてラストを飾った「虹」では、虹色のライトに包まれたステージに4人の姿が映し出され、hyde、ken、tetsuyaの3人がyukihiroへと体を向けながら最後の一音を鳴らし終えると、夜空には盛大な花火が打ち上げられた。約90分にわたるステージは、大きな拍手と歓声に包まれながら幕を閉じた。

 『SUMMER SONIC』初出演にして、大阪、東京両公演のヘッドライナーを務めたL'Arc-en-Ciel。開催直前には、新曲「総天然色」とSUMMER SONICによるコラボレーション映像も公開され、フェスへの期待は一層高まっていた。

 25周年を迎えたSUMMER SONICと結成35周年イヤーを迎えたL'Arc-en-Ciel。二つの節目が重なった2026年夏のステージは、多くの観客の記憶に刻まれる特別な2日間となった。

 L'Arc-en-Cielは10月より『35th L'Anniversary TOUR』をスタートする。SUMMER SONIC 2026で示したバンドの現在地を経て、35周年イヤーがこの先どのような展開を見せていくのか、さらなる期待が高まる。

<『SUMMER SONIC 2026』セットリス>
01. Driver's High
02. HONEY
03. NEO UNIVERSE
04. Caress of Venus
05. X X X
06. DAYBREAK'S BELL
07. forbidden lover
08. MY HEART DRAWS A DREAM
09. winter fall
10. READY STEADY GO
11. Blurry Eyes
12. GOOD LUCK MY WAY
13. 総天然色(新曲)
14. 虹

Photos courtesy of SUMMER SONIC 2026

■関連リンク
L'Arc-en-Ciel Official Website:https://larc-en-ciel.com/index.php

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