久石譲、日米3会場での公演により3件のギネス世界記録認定 最多チケット販売&最長連続公演を記録

 久石譲が、2025年に開催した東京ドーム公演と、米国のハリウッド・ボウルおよびラジオシティ・ミュージックホールでの公演により、3件のギネス世界記録™に認定されることが決定した。

 今回認定されるのは、東京ドームにおけるクラシック連続公演の最多チケット販売記録、ロサンゼルスのハリウッド・ボウルにおけるクラシック連続公演の最多チケット販売記録と、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールにおけるクラシック作曲家としての最長連続公演記録(単一連続興行)の3件。

 久石譲は現在、世界各地の主要な音楽都市と名門ホールで精力的な公演活動を展開。7月10日、11日にはニューヨークのカーネギーホールで公演を行い、18日には世界有数の音楽祭として知られるタングルウッド音楽祭で、ボストン交響楽団と初共演を果たした。

 海外メディアからの注目も高く、7月にはニューヨークタイムズが同紙のクラシック音楽関連記事では異例の規模で久石の特集を掲載。映画音楽の歩みに加え、世界の名門オーケストラから相次いで招聘を受ける作曲家/指揮者としての活動や音楽哲学が紹介された。

 また、コンサート作品の分野では、新作『Concerto for Orchestra』が、2026年5月のワシントン・ナショナル交響楽団による世界初演を皮切りに、各地で演奏されている。本作は久石譲の原点であるミニマルミュージックを基盤に、現代的なリズムとメロディックなソロパートを交えた全5楽章約45分の楽曲で、カーネギーホール、シカゴ交響楽団、パリ管弦楽団をはじめ、世界のオーケストラおよび音楽機関10団体が共同委嘱者として名を連ねている。

 なお本作は、8月25日および26日にサントリーホールで開催される『久石譲 フューチャー・オーケストラ・クラシックス Vol.8』にて、久石譲の指揮、FUTURE ORCHESTRA CLASSICSの演奏により披露され、25日の公演が日本初演となる。

久石譲 受賞コメント

この度のギネスレコード受賞は光栄なことで大変嬉しく思っています。各公演でもらう観客のみなさんからの声援はたいへん励みになりました。
これからも僕のコンサートにたくさんのお客様に来ていただき楽しんでもらえるよう頑張ります。
ありがとうございました。

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