CANDY TUNE「絶対、東京ドームに立ちたい」 FRUITS ZIPPERを観て走った稲妻、掲げる大きな夢を語る
CANDY TUNEが、8月6日に東京・丸の内の商業施設「KITTE」1階アトリウムで開かれた『ひんやりKITTE』オープニングセレモニーに登場し、イチゴのかき氷オブジェの点灯アクションを務めた。登壇したのは桐原美月、福山梨乃、小川奈々子、南なつ、立花琴未、宮野静、村川緋杏の7人で、代表曲「倍倍FIGHT!」のライブパフォーマンスも行われた。
『ひんやりKITTE』は、2026年8月7日から8月31日まで開催される夏の体感型イベント。「都会で味わう、涼を感じるサマーオアシス」をテーマに、高さ約4.5mの巨大なかき氷オブジェや樹脂パネルのミニスケートリンクなどが登場し、涼体験を楽しむことができる。
当日のアナウンスを受けて、吹き抜けの会場には多くのあめちゃん(ファンの呼称)が集まっているなか、メンバーは「猛暑が予想されるこの夏の過ごし方」や「夏の思い出」などをテーマにしたトークを展開していく。夏フェスシーズンということで、毎週のようにフェスに出演しているCANDY TUNE。南は空き時間にメンバーとテニスやバドミントンをして体を動かしてから“元気マックス”でライブをやっていると、報道陣を驚かせる。暑さで身体が真っ赤になるため、「冷やすところからメイクしなきゃいけないじゃん!」とメイク担当を怒らせるほどに本気で遊んでいるようだ。
かき氷オブジェの上空には、まるで天井からシロップが降り注がれているかのように色鮮やかなベールが煌めき、幻想的な空間を演出している。点灯アクションでは、小川がハンドルを取りに行ったあと、ハンドルを回したい人として、メンバー全員が元気よく挙手。いちご味のかき氷にちなんで、赤がメンバーカラーの立花が代表して選ばれた。立花がハンドルを回すと、かき氷オブジェが点灯し、約10秒間のライトアップショーがスタートした。
その流れから、メンバーは「倍倍FIGHT!」をパフォーマンス。点灯するかき氷オブジェをバックに涼やかで、力強いエールを届けた。歌唱を終え、立花は「かき氷のオブジェと一緒に『倍倍FIGHT!』を届けられて、私たちも嬉しいですし、涼しくなった気持ちです」とコメント。続くトークセッションでは、村川がこの夏にかき氷以外で食べたいものとして、「流しそうめん」を挙げた。アーティストが続々と増えている所属事務所 アソビシステムに触れ、「アソビシステムのみなさんと一緒にかき氷と流しそうめんでもっと仲を深められたらなと思います」と抱負を述べる。
イベント後の囲み取材にて、「この夏に行きたいところ」を聞かれ、村川は今年4月に発売した『CANDY TUNE 3rd Anniversary写真集 SUGAR AND HUES』(宝島社)の撮影でタイに行った際の楽しさから、今度は南のルーツであるフィリピンとスリランカに行き、「みんなで遊びに実家に行っちゃったりとかしたいです」と笑みを浮かべる。
『ひんやりKITTE』にちなみ、「ヒヤッとしたこと」を問われると、財布をよく落とすという村川が福山から「GPSを入れなさい」と注意されていたのにも関わらず、「1カ月前くらいに『実は今財布がない』って言ったら、『GPSを入れろと言ったでしょ』って怒られました」と肝が冷えるエピソードを披露。現在はGPSを入れているということだ。
オブジェサイズのかき氷を食べるとなった場合、メンバーで誰がいちばん頑張れそうかという問いかけには、メンバー6人が小川で、小川が立花の名前を挙げた。先日もフェスのケータリングで、ひとりでふたつのかき氷を並べて食べていたという小川。記者から「実際、食べきれそうですか?」とあらためて問われると、「い……けると思います」と言い切り、メンバーから口々に「いけないですよ!」「無理無理!」とツッコミを受けるも、「水なので」とスタンスは変えなかった。
2026年も下半期に入り、8月からはグループ史上最多規模となる全国ツアー『CANDY TUNE JAPAN TOUR 2026 - AUTUMN -』がスタートする。「ツアーを大成功させることが今いちばんの目標です」と意気込む福山に、記者から「遠い将来の目標」を質問され、村川は今年2月にFRUITS ZIPPERによる初の東京ドーム単独公演を観て、稲妻が走ったことを明かし、「絶対、東京ドームに立ちたいと思ったので、東京ドームに立つのが夢です! 頑張ります!」と大きな夢を口にした。