EXPG高等学院が後押しする無限の可能性 吉野北人も駆けつけた入学式・卒業式レポート
卒業式は吉野北人がEXILE「道」をサプライズ披露
新入生にとってこれからの三年間を左右する大切な言葉がたくさん聞こえて来た入学式を終え、卒業式へ。在校生や親族からの声援が飛び交う中、卒業生である第四期生の110名の名前が一人ずつ呼ばれていった。中には、KID PHENOMENON・鈴木瑠偉とLaki・佐藤栞奈の姿もあった。
卒業式は学長・中務の挨拶からスタート。「昨日の卒業公演の達成感や仲間とのお別れ、これからの生活のワクワク、いろんな感情に溢れていると思います。これから高校三年生でぶつかった壁よりもっともっと高い壁が出てきます。そういう時に大事なのは高校で一緒に学んだ仲間です」と仲間の大切さを説いた後、「人生で簡単に手に入る成功はひとつもないと思います。苦しんでもがいた先にあるのが成功です。僕の周りの簡単に成功を手にした人はほとんどいなくなってしまいました。」と自らの経験を交え、説得力を強めた。
中務が東京校、名古屋校、大阪校、福岡校の各代表1名に修了証書を授与。場内には時折すすり泣く声が聞こえた。HIROの映像メッセージによる祝辞では、「この三年間、大好きなダンスに真剣に向き合ったと思います。その過程で悩むこともあったと思いますが、いろんなことを経験して強い絆が生まれたと思います。多くの経験が必ず力になります。夢に向かってこれからも自分の可能性を信じて挑戦し続けてください」と語られた。
福岡校・山田愛桜による在校生送辞では、卒業生は在校生にとって進むべき道を照らす道しるべであり、努力することの大切さや仲間を思いやること、挑戦を恐れずに最後までやり抜くことを学んだ感謝が伝えられた。卒業生答辞を担当したのは東京校・杉浦拓。EXPG高等学院で過ごした3年間は、思うようにいかないこともたくさんあったが、夢や希望があるからこそ、迷いながらも前に進むことができるということ、友達や先生方の存在が支えになったということが明かされ、EXPG高等学院で学んだことを胸に自分らしく前に進んでいく決意が語られた。
卒業生の明るい未来を多くが願う中、サプライズゲストが登場。前日に『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2026 "(R)MPG"』長野公演を終えたばかりの吉野北人だ。悲鳴のような歓声が上がる中、「皆さまの素敵な門出をお祝いして歌を歌いたいと思います」と前置きして、昨年この卒業式で同じTHE RAMPAGEのRIKUが歌唱し、卒業ソングとしても知られるEXILEの「道」を歌った。〈思い出が 時間を止めた 今日の日を 忘れるなと〉。透明感溢れる澄んだ歌声で、卒業生にとっての大切な記憶を留めるように丁寧に景色を紡いでいく。歌い切って、「改めておめでとうございます。これから社会に出て新たな一歩を踏み出されるということで、ここで学んできたことや経験してきたことを存分に活かしてほしいと思います。壁がたくさんあると思いますが、自分を見失わずに。自分が社会に出て大事にしているのは、感謝の気持ちを忘れないということです。一緒に頑張っていきましょう!」と、共に切磋琢磨することを示した。
MC USKが「相談に乗ってくれる人がたくさんいることを忘れないでください。皆さんには無限の可能性があります。夢に向かって羽ばたいてください」と言って、卒業式を締め括った。EXPG高等学院の新入生も在校生も卒業生も、無限の可能性を抱き、それぞれの夢に向かっていく。