木村拓哉、“最上級のアフォガード”に大興奮 店員に見せた紳士な態度に「素敵」「やっぱりイケメン」
木村拓哉が自身のYouTubeに「【木村探歩!】木村拓哉「日本橋散歩」でリピ確定最上級のアフォガードと出会う」を公開。雑誌『散歩の達人』(交通新聞社)の平岩編集長を迎え日本橋の魅力を紹介した。
まずは待ち合わせ場所の「nexpect coffee」へ。先に到着していた編集長と挨拶を交わし席に着くと、先に編集長が注文していたコーヒーが届いた。木村は「待ち合わせしているのに……」と言いながらも、編集長にコーヒーを注ぐ紳士な振る舞いを見せる。
オーナーのオススメをリクエストした木村は、一口飲んでしばらくのあいだ味を確かめると、「え?」と呟き、「すごいっすね、トゲないっすね」と驚きの表情を見せた。そして、編集長のコーヒーと飲み比べると、「全然違う!なんじゃこれ」と目を見開き、編集長のコーヒーには「インッがいる」と表現。独特な感想に編集長が笑いながら「インッてなんですか?」と聞くと、「酸味かもしれない。酸味が僕たちに伝わった後に来る、軽くツネられてる感じ」と説明した。
木村がオーナーに、なぜコーヒーという入口に立ったのかを尋ねると、元々社長だったものの会社経営を辞めてカフェを始めたという経緯が発覚。木村は「経営とコーヒーで、コーヒーをとったんですか」と感心するが、編集長が思わず「もったいなーい」と言うと、「その道を選んだ人に対して言う言葉じゃないだろ、もったいなーいって」と笑った。
また、入店前に全粒粉のパウンドケーキのメニューを見つけていた木村は、自身が店のスタッフのようにメニューを提案。全粒粉のパウンドケーキに濃厚アイスクリームをドンと乗せたら間違いないとプレゼンすると、オーナーは用意していますと言わんばかりにケーク・アラモードを紹介。これには木村は「間違いないですよ」と嬉しそうな様子で、その美味しさを見事な語彙力で編集長に熱弁した。
さらに、「メニューにないかもしれないですけど、アフォガードとかも絶対うまいっすよ」と呟くと、オーナーが横から「あります!」と鋭く返し、木村は驚いて大きなリアクションをとる。“最上級のアフォガード”があると紹介され、「僕アフォガードはうるさい方なんですけど」と言いながらも食べてみることに。
急冷したエスプレッソをバニラアイスにかけたアフォガードを見た木村は、「やっばいこれ。そうなんですよ、このバニラアイスの周りをコーヒーが抱きついて、抱きついたコーヒーがバニラアイスの周りでカキーン!ってなるんですよ」と興奮気味に語り、編集長も大笑い。口に運ぶと、しばらくはポーカーフェイスで耐えるも笑顔が溢れ、「ここ隣り駐車場だったよね?よし来れる」と一言。お忍びで来たくなるほど美味しかったようだ。
今回の動画は、アフォカードに大興奮する木村の様子や、編集長へのさりげない気遣い、オーナーに対して興味を持って話を深掘りする姿などが見どころとなった。コメント欄では、「やっぱりイケメン」「店員さんにも興味深い態度で接する拓哉は素敵」「なんでコーヒー飲んでるだけでこんなにかっこいいんだろ」「キムタクの食レポ最高」などの声が寄せられている。