梶裕貴による音声AIプロジェクトイベント『そよぎEXPO』漫画家 堀越耕平によるキービジュアル公開

 声優 梶裕貴が2026年3月8日に東京ガーデンシアターにて開催する3Dエンタテインメントライブ『そよぎEXPO』の、漫画家 堀越耕平によるキービジュアルが公開された。

『そよぎEXPO』キービジュアル

 さらに、同公演のためのコンピレーションアルバム制作を目的としたクラウドファンディングの開始を発表。本日7月15日19時45分より、『クラウドファンディング開始直前カウントダウン生配信』を同プロジェクト公式YouTubeにて配信する。

 『そよぎEXPO』は、『そよぎフラクタル』が掲げる“AIと人間の共創”をリアル空間で初めて体現するステージ。3Dモデル化された梵そよぎが、生みの親である梶とともに朗読劇/デュエット歌唱を披露するなど、デジタルとアナログが融合するという。さらに、アーティストが同公演のために新曲を提供し、梵そよぎのアイデンティティを音楽で拡張する。

 『そよぎフラクタル』は、梶の声を元にした音声合成ソフト『梵そよぎ(そよぎそよぎ)』を軸に展開するキャラクタープロジェクト。「プロアマ問わず、面白いものを作りたいと思った人が、しがらみなく、気の合う仲間と好きなものを作れる場所づくりをしたい」という想いから、梶自身が企画を立案した。幾何学模様(=フラクタル)の図形のように「同じ理想を持ったクリエイターが集まって作品を生み出していった結果、俯瞰で見てみると、これまでにない全く新しい形を織りなしているはず」という、創作ユニットとしての理想形を願い誕生した。

梵そよぎ

 クラウドファンディングは、同公演のために書き下ろされた全17曲の新規楽曲を収録したコンピレーションアルバムの制作を目的としており、クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』にて7月15日20時より開始される。

堀越耕平 コメント

梶さんからこのプロジェクトに懸ける熱い思いを伺いました。
バーチャルな存在の梵くんですが、その奥には人間の情熱が確かに宿っています。なので、あえて動的で肉感のある表情をしてもらいました。米山先生の繊細なイメージを崩さないように、それでいてヒロアカ作者が描いた意味のある絵になればと思いながら描きました。

梶裕貴 コメント

——その声が、未来をつくる。

最先端のデジタル技術と声優によるアナログ表現が交差するとき、ただの“再現”でも“仮想”でもない、今この瞬間だけのパフォーマンスが生まれると信じています。同じ声を持つふたりの表現者が個性を持ち寄り共鳴し合う様は、まさに“人間とAIの未来”そのもの。〈そよぎEXPO〉は【そよぎフラクタル】にとって最初の大きなゴールであり、次なる創造へ向かう新たなスタートです。唯一無二のステージを、ぜひリアルタイムで体感してください!

■公演情報
『梵そよぎ 1st EXPO「0rigin (オリジン)」』
2026年3月8日(日)昼/夜2公演
会場:東京ガーデンシアター
座席 :全席指定
年齢制限:未就学児童は入場不可

■クラウドファンディング概要
CAMPFIREページ:https://camp-fire.jp/projects/842676/view
募集期間:2025年7月15日(火)20:00〜8月31日(日)23:59
方式:All-or-nothing(目標未達時は全額返金)
目標金額:1,000万円

■クラウドファンディング開始直前カウントダウン生配信
配信URL:https://www.youtube.com/live/io8VNH8-9WI
配信日時:2025年7月15日(火)19:45 〜

■関連リンク
梶裕貴 公式X(旧Twitter):https://x.com/KAJI__OFFICIAL
公式Instagram:https://www.instagram.com/yuki_kaji_official
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCx2XAGS0FoG9S6r0bhNo2UA

そよぎフラクタル公式サイト:https://www.soyogi-fractal.com/
公式X(旧Twitter):https://x.com/kaji_project
公式YouTube:https://www.youtube.com/@soyogi-fractal

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