木村拓哉、冷凍餃子を手慣れた手つきで焼く 「作ってるだけで絵になる」「スタッフにも低姿勢」
木村拓哉が自身のYouTubeに「【木村さ~~ん!】木村拓哉が一番食べたい「お取り寄せしたい餃子」を決めよう!」を更新。木村が選ぶお取り寄せ餃子No.1を発表。最近の人生初経験話も語った。
同企画は、スタッフが厳選して全国から取り寄せた冷凍餃子から木村が今後お取り寄せしたいお気に入りを見つけるという企画。木村は「すごく美味しい餃子で、無添加だし、わりと好んでいたんですけど、From HOKKAIDOなんですよ。なんで餃子を北海道からひいてんだろう?と一瞬冷静になってしまって、『だったらいろんな餃子あたってみます?』と言われて。目の前に広がっています。なんだこれ?」と、目の前には冷凍餃子がテーブルいっぱいに並べられている。
木村は「無添加はどれですか?」と聞き、まずは「富山名物ミッちゃん餃子」をチョイス。「いつもやってる感じでも大丈夫ですか?」とコンロに火をつけ、フライパンの上にオリーブオイルを敷き、手際よく餃子を自ら焼いていく。
餃子を焼いている間に木村は「じゃあ餃子がいい感じになるまで人生初の経験をしたエピソード」と切り出し、「人生初カラスに襲われました」と告白。何かを引きずっていたカラスに何を引張っているのかと近づいたところ、ザッと舞い出して右側頭部ぶつかってきたという。「初の経験でしたけど、わりと感情的になったな。くっそおおおおって気持ちになって、やり返すのもちょっと違うじゃん。やり返しようがないし向こう飛んでるから。なんかね切ない気持ちになりました」と悔しさを滲ませた。
そうして焼き上がった餃子を「ごめんね映像的にはつまんねえと思うかもしれないけど僕これでいいんです」と、フライパンからそのまま流すように餃子を皿に盛りつける。そして「いつもの食べ方していい?」と、タレの中に餃子を入れ、少し割ってから一口で食べる木村。「うん」と2つ目を口に入れ、納得のうなずきを見せてから、「ミッちゃん餃子うまいっすよ」と一言。「皮が薄めにできているので、重さが全然ない。ポイント高いな」と高く評価した。
すべて食べ終えると、「むしろこんなに取り寄せてくれてありがとうございました。みんなでミーティングした時に、『いや今お取り寄せ餃子迷ってるんだよね』という一言だけでこんだけ取り寄せてくれたわけでしょ。でも富山だよね?前までが北海道だった。そんなに変わんなかったね」と笑いながら企画を総括して動画は終了した。
コメント欄には「餃子を作ってるだけで絵になる」「スタッフにも低姿勢」とスタッフに餃子を振る舞う木村の気配りに関するコメントが寄せられた。