大原優乃、“人生最短”ショートカットも大人の事情で秘密に 「そのまま警官役できそうなくらい似合ってる」

 大原優乃が自身のYouTubeに「実は、隠していました。」を更新。三田警察署一日署長に就任した裏側に密着している。

 大原は4月25日に行われた『特殊詐欺被害撲滅・交通安全キャンペーン』のイベントに参加。動画の初めに「ジャーン! 人生最短のショートカットになりました」と短くなった髪型を披露し、「今日は三田警察署の1日署長を務めさせていただくんですが、大人の事情でウィッグを被ります」と説明し、ヘアメイク担当にウィッグを付けてもらうその一部始終を動画で公開した。

 そうして1日警察署長がスタート。イベントに参加する事務所の先輩のピコ太郎、錦笑亭満堂と共に警察官の制服をバッチリと決めて登場した大原は、オープンカーに乗り署長として町を巡回。ウィッグも自然で気になることもなく巡回任務が終了となった。

 続いて出演者たちとステージで撲滅キャンペーンのスローガンを掲げるなどの業務を行い、無事すべての任務が完了。

 署長の任務を終え、大原はウィッグを脱ぎ、おでこに赤く残ったラインを見て「がんばったおでこー」と、その鏡に映る自分の姿に「裏側(笑)」と笑う。警察署から授与された感謝状とピーポくんの人形をカメラに見せて感謝し、最後にイベントでは見せなかったショートカットの大原署長が改めて交通安全のルールを守ること、特殊詐欺に騙されないように気をつけることの注意喚起のメッセージを送り、おでこに残ったラインを触りながら笑顔で手を振って今回の動画を終えた。

 ただでさえ一日警察署長というプレッシャーの中、実際はウィッグを付けての登場だったという秘密を隠していた苦労が伝わりつつ、ショート姿もウィッグを付けた署長姿もどちらも可愛さは変わらないという、大原の魅力あふれる動画となった。コメント欄には「ショートからロングまで全部似合うってどういうこと?」「ショートの優乃署長、そのまま警官役できそうなくらい似合ってる」などのコメントが寄せられている。

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